私の気持ちなんか
全然分かってくれなくて
一方的に怒られて悲しかった
弟にはあんなに優しいのに
なんで私には冷たいの?
「悲しいよ」
「さみしいよ」
「かまって!」
飲み込んだ言葉たちは
どんどんお腹の中に溜まっていき
怒りとなって渦巻いていた
大好きだったお母さんは
いつの間にか
私を苦しめる
大嫌いな人になっていた
でも。
いつも心の奥にあったのは…
あれこれあったけれど
好き
心配性過ぎて
話を聞いているこちらが
病みそうになるくらいでも
好き
電話で話していたら
急に不機嫌になって
ガチャリと電話を切られても
好き
お母さんのことが!
心屋(こころや)に
なじみのない方に向けて
少し付け加えておきますと、
母が不機嫌になって
ガチャリと電話を切った
というのも
私の思い込みの世界で起こること
好きな人に対しては
相手を悪者にして「すねる」という
反応が起こりやすい
生きづらくて
心屋に出会って
50歳になってやっと
母親とも本気でぶつかり合って
やっとたどり着いた
自分の本心
自分の気持ちに降参したら
生きるのがとっても楽になった
親を恨み続けるのって辛い
気力も体力もすり減る
どちらかの命が尽きる前に
気づいてよかった
私が小さかった頃
必死に生きることを
頑張っていた母
お母さんに
この歌を
聴かせてあげたかったなぁ
お母さん、あなたもいっぱいいっぱい
だったんだよね
お母さん、あなたもわたしと一緒だね
母との関係の紆余曲折を書いてます
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