そのためには
自分にとっての「幸せ」って
どんなことか自覚しておくこと
そして「幸せになれる」を選ぶこと
ごくごく普通の人だけど
他の誰でもない唯一無二の存在
「わたし」の物語
前回(第3回)は
【幼少期と癒えきらない心の傷】
幼い頃の写真を見てみると
私はとっても元気な女の子
保育園に「タイガーマスク」が
来たときの写真があります
タイガーマスクの一番近くで
嬉しいような怖いような顔を
している子がいるでしょ
それが私です
明るくて好奇心旺盛だけど
時々「はにかみ屋さん」になるのは
この頃も今も同じ
<未消化の出来事>
一方、その頃の記憶に
強烈に残っている、
消せるなら消したい
出来事があって
今回出そうかどうか迷ったけれど
近しい人には言えても
今はまだ「ブログに出そう」
という気持ちになりませんでした
癒え切ってない
未消化な体験が、ある
カウンセリングやセラピーを受けて
少しずつ傷は癒えてきています
普段は思い出しさえもしないのに
時々ズキズキと痛むことがあるんです
でも、その痛みに
飲みこまれてしまうことはありません
(これも心のことを学んだおかげ)
それに、
痛みを手放せないでいるのは
自分が手放したくないのかも
その上で。
傷を負ったままの今でも
幸せなのも確かなこと
私にとって幸せは
心が安らいていること
ぼーっとできること
ワクワクがあること
喜怒哀楽があること
愛する人たちがいること
マイペースでいられること
あとは日々の欲求を満たす
時間的、金銭的余裕が
あることかな^^
(物欲は少ない方だと思ってます)
心に傷があるから
幸せになれない
ではなく
心に傷があっても
幸せになる、を「選ぶ」
そして今も幸せだ
こう思えるようになったのも
心のことを学び、
そしてその学びを
日々実践しているから。
そうでなければ
今も虚しさを抱えながら
「何か打ち込めることが欲しい」
とやりたいこと探しを続けて
あちこちさ迷っていたかもしれません
次回は
➡第5回【小学校時代】①
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