今月の26日は父の命日でした
父が亡くなって自分がいかに
「お父さん、大好き！」娘
だったかに気づいた私
父の命日を忘れるはずない！
…と思っていたのに
母は町内婦人部の部長をしていて
「年度末に配布する資料を送るから
パソコンできれいに仕上げてくれん？」
と頼まれました
OK！力になれるのなら私も嬉しい^^
くまモンの左が母です^^
がんばり屋さんで責任感が強い母
婦人部メンバーさんたちの
意見を取りまとめるのに
色々苦労もあったようですが
その仕事も3月末で終わりです
お疲れさまでしたー！
…とそこまでは順調だったのですが
そうは問屋が卸しません
「昨日は〇〇ちゃん（私のいとこ）が
わざわざお参りに来てくれたったい。
お父さんの祥月命日だったけんね」
※祥月命日＝いわゆる「命日」と考えてください
めちゃくちゃ焦りました💦
大切で大好きな父の命日を忘れるなんて💦
しかも翌日母から言われるまで
全然思い出しもしなかったなんて💦
そのあとも
「〇〇（私の弟）も電話してこらしたし」
(=電話してきてくれたし)
と続くではないですか(;'∀')
こういう時、以前なら
「私はなんて薄情な娘なんだろう」
「母は私のことをどう思うかな」
自分責めしながら
母の気持ちばかりが気になって
悲しいやら情けないやらで
気持ちが淀む淀む
「早く電話を切りたい」
としか思いませんでした
でも今は違います
私が父を大好きなのは
変わらないし
母がどう思うかは
母のもの
「あ～忙しくって忘れとった！」と
罪悪感ややましい気持ちもなく
事実をそのまま伝えることができます
たとえ母が（実際は言われてませんが）
「あんたは薄情な娘ね～」
と言ったとしても
「命日を忘れるのが薄情なら
そうだよね～」
と晴れやかに答えたでしょう(笑)
同じような状況に出くわしても
以前はネガティブな気持ちになり
今はフラットでいられるのは
何が違っていると思いますか？
それは
ものごとに対する反応パターン
を変えたからです
そうなんです
気持ちと言うのは実は
物事に対する反応パターン
です
ということは
いかようにも
変えられます✨
変えられるモン！
同じことを体験しても
その体験をネガティブにとらえる人と
ポジティブにとらえる人がいますよね
こんな写真をみたことがありませんか？
このグラスに入っている水
「半分しか入っていない」のでしょうか
「まだ半分残っている」のでしょうか
見ているものは同じ
どちらかが「正しい」のではなく
見方が違うだけなのです
悩んでいるとき、多くの場合は
ある一つの見方
しかできていません
だから
悩んでいるときも
まずは視点を変えてみましょう
「別の考え方はないかな？」
「あの人だったらどう考えるかな？」
「確か過去にも同じようなことがあったな。
これってもしかしてパターン化してる？」
今の「悩んでいる枠」を飛び出してみること！
私も心屋（こころや）で心のことを学び
「ものごとのとらえ方」や
「自分に対するイメージ」を変えることで
悩みだったものが悩みではなくなりました
同じことが起こっても
悩む人と悩まない人がいる
お気づきでしょうか
悩む悩まないは
「それ(その人)」が問題なのではなく
自分の見方が影響しているのです！
だから
あなたがもし何かで悩んでいるのなら
「悩みの原因」（と思っているもの、人）に
目を向けるのではなく
「自分の頭の中」
（＝考え方のくせ）
に注目してみてくださいね^^
注目すべきは「自分」です
あなたの悩みが長引いているのは
「〇〇が原因」と思っている○○に
注目し続けているから。
注目すべきは「自分（の頭の中）」ですよ～
そうは言ってもどうすればいいか
わかりませんよね
次の記事ではあなたに合った
解決法を提案しますね
あなたに笑顔をお届けできますように^^
今日も
あなたの人生の主人公は
≪あなた≫で🍀
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Thank you♡