私は母に「心配観音さま」というニックネームを付けています。
それほどに心配性(そして同時に愛情深い)
台風が接近していても、3日前まではサークル活動に出かける余裕があった熊本で一人暮らしの母
さすがに昨日はあれこれと心配になった上に
「結局最後はお母さんのことを誰も気にかけてくれない」
という言葉(愚痴?)も出ていました。
はい、私、また電話しました^^;
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神奈川県小田原発✨
しなやかさを持ち
自由に美しく生きるあなたを応援する
心屋認定カウンセラー
Leeこと柳由美です
はじめましての方へ☞私のプロフィールです
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「結局最後はお母さんのことを誰も気にかけてくれない」
以前なら、このような言葉を聞くと
「私は遠くに居て何もしてあげられない」
と自分責めして罪悪感でいっぱいになったり
「いつも周囲の人にお世話になっているのに、その恩を忘れている」
と心の中で非難したり
時には
「そんなことないよ、みんなよくしてくれてるじゃん」
とたしなめたりしていました。
で、たいてい終わりはきまり悪く電話を切ることになって。
でも違うのだよなぁ。
母は私のことを責めるつもりはないし
周囲の人たちの厚意には感謝しているし
恩も忘れてない
そんなことに気づくようになって。
気づくと、表面上の言葉ではなくて、母の気持ちを知りたいと思う。
母の話を遮らずに、「うんうん」と聴いてみる。
母が「自分のことを誰も気にかけてくれない」と言うとき
母の心の中にあって、でも言葉として上がってこない母の気持ちがあるのなら
それってどんなことなのだろう。
そう思いながら母の話を聞いていたら
私の口からポロっとこんな言葉が出たんです。
「こんなとき、お父さんが生きとらしたら違ったんだろうけどねぇ」
「一人は心細いよねぇ」
母は少し言葉に詰まって「そうよ、心細かたい。お父さんは(亡くなって)おらんし、若いときみたいに体も動かん。できんことも多くなって。お母さんも年取ったけんねぇ」と。
「でもお母さんは避難所には行かんで、家におることにした。なんかあった時は、もうそん時はそん時たい!」
母は私が居ないと心細くて何もできない人ではなかったし
私が「一人は心細いよねぇ」と言ってしまったら、崩れ落ちてしまうような人でもなかった。
心配性なのは私の方(母譲りだ!)
台風は母の居る九州の西を抜けつつあるみたい。
母のことが気になるけれど、朝寝坊の母だから電話するのは少し待ってみようかな。
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今日もあなたがあなたの人生の主人公で過ごせますように🍀
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