銀なら3,000円くらい
セラミックなら63,000円(21倍)
50代の私の歯科治療記録
昨日の記事の続きです。
今日のポイント:
行動を起こしたとき(あるいは起こさなかった時)、理由はあとづけ
私たちは自分たちの行動を正当化したい生き物だ
と思って自分の言動を見返してみると、面白い発見があります。
神奈川県小田原発✨
心屋認定カウンセラー
ジャージコバ認定講師
50代を自由に美しく生きるLeeこと柳由美です。
はじめましての方へ(私のプロフィールです)
ブログタイトルの【心屋×禅】生活って何?という方はこちらをのぞいてみてください。
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3回目の昨日は、先生による治療日。
「今日は麻酔をしますね」と先生。
削られる時の激痛は何としても避けたいので即座に同意する私。
先生は、治療中の処置やその必要性などをほとんど全て事前に知らせてくれます。
「お口の中に水が流れます」
「風が来ます」
「今からこのあたり(と該当部分を触りながら)、チクッとします」
「麻酔をしてしばらくすると心臓がドキドキしてくるかもしれませんが、それは薬の作用ですので心配いりません。それから頭頂でも…(以下聞き取れず省略)…ですので大丈夫です」
*今まで麻酔でドキドキを感じたという記憶がなかったけれど、今日は確かにドキドキした!麻酔薬には血圧を上昇させて脈を速くする働きもあるらしいですね。
麻酔後ももちろん、「おかげんはいかがですか?」と。
歯を削っている時に、先生が何度も手を止めて「大丈夫ですか?」と確認されるので、「麻酔をしていなかったら『もうやめてください!』と懇願するほどの痛みなのではないだろうか?」と恐怖の妄想が生じましたが、麻酔のおかげで大丈夫でした😌
目と額に掛けられたタオルがずり落ちるくらいに頭低脚高の不自然な姿勢のまま、あの「キュイーーーーーーン」も、後に続く「ゴリゴリ」という頭蓋骨に響くやつも、無事に痛みなく本日の治療終了。
次回の「型取り」に向けてGO
私の意向が尋ねられました。
ここは、はやり先生に説明してもらいますよね!
先生は壁のホワイトボードを使って説明。
素材の違い
接着剤の違い
耐用年数…
「みなさん『見栄え』でセラミックを選ばれる方が多いのですけれど、実際はそれだけではありません」と先生の説明は続きます。
銀と比較した場合のセラミックのよさ
・菌の付着が少ない
・型取りするのがゴムである(銀の場合は「寒天!となんとかナトリウム」え?寒天?)
・耐用年数が長い
・残っている歯によりフィットする(ゆえに👇)
・接着剤(最新のもの)も少なくて済む
まだまだあったけれども、覚えきれませんでした💦
私は既に「セラミックにしよう」と漠然と決めていたので、先生の説明は私の意思を強化することばばかり。
次はどのセラミックを選ぶか🤔
今回、治療対象である奥歯は、奥歯の役割上、最も強度が必要なので、プラスチックとのハイブリッドではなく、100%セラミックがよいとのことで納得。
なのでしたが、さすがに費用に関しては想定外でしたので、思わず聞き返してしまった
e-maxセラミック 1本 55,000円
印象(型取り) 1つ 3,000円
小計 58,000円
消費税 5,800円
治療費合計 63,800円
奥歯にはもう一本虫歯があるのですが
今日の治療費
初・再診53点、処置72点、麻酔39点、歯冠修復及び欠損補綴344点で総点数508点の負担額1,520円
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昨日の記事をFBでシェアしたところ、いつもよりたくさん反応をいただきました。
その中に「金(きん)」を奥歯に入れている方がおられ、その選択肢もなきにしもあらず…だけれども、今回は最初から先生の選択肢にもなく、「今回はセラミックかなぁ」と思っていたので、説明受けずでした。
アラフィフの歯医者通いはシリーズ化しています(笑)
次は③2,3カ月で健康になるのなら今始めたい!起業との「知られざる」共通点
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