昨日の記事の続きです。

 

再婚してしばらくして夫は定年を迎えました。

 

想定していたとはいえ

 

定年後、夫の収入が激減したことには

 

さすがに少し動揺しました。

 

 

私はと言うと、適度に働いて適度な収入を得ていました。

 

 

 

そうこうしているうちに

 

夫に再就職の話が突然舞い込んできて

 

私は働かずとも

 

(慣れない関東ですぐに仕事探しに奔走する必要もなく)

 

自由気ままな生活を送れることになったのです。

 

 

心屋の言葉を使えば「存在給」が上がったというわけですが

(「存在給」とは、ざっくり言うと、「何もしないで入ってくるお金」みたいな感じです)

 

私は自分のセルフイメージが激変したとも思っていないし

 

「あげまん」体質でもなさそう🤔

 

夫に対するイメージを頑張って変えたということもない。

 

 

もし仮に私の「妻としてのありよう」が何らかの影響を与えたとすれば、

 

先日夫が口にした「感謝」でしょうか。

 

あとは「権限移譲」、つまり、妻である私が何でもかんでもやろうとするのをやめたことかなぁ。

 

別な言い方をすれば、夫に「やってもらう」ことを増やしたのです。

 

やろうと思えばやれるけれど、「甘える」、「やってもらう」、「譲る」、「任せる」、「頼る」

 

年齢的に色々やれなくなったこともありますけれどね!

 

それによって夫の活躍の場が増えてたと思います(家庭内で)

 

 

男性というものは本来、女性を護りたいナイトなのだそうですから

 

家庭内で活躍することで夫の中の「ナイト魂」に火がつき

 

それが外的現象に波及したのではないかと。

(Lee的仮説です)

 

 

還暦を過ぎて「無難」に生きる選択もあったけれど、

 

九州から関東へ移り住んで新しい職場に飛び込んだ夫。

 

周囲からは「よくその決心をされましたね」と驚かれることもあるようです。

 

 

 

夫に新たなる挑戦をした最大の理由を尋ねてみました。

 

すると「自分の職業人生に納得のいく終わり方をしたかったから」だと。

 

金銭的なものだけでない、仕事や人生に対する夫の秘めた熱い思いを見たような気がしました。

 

 

 

普段はとても物静かで穏やかな夫の中に

 

「男気」を感じました。

 

 

そこではたと気づいたのです。

 

夫は元々ナイトな部分を持っていたのだと。

 

それが開花したのだなぁと。

 

 

私より母性があると思えるほどの包容力と寛容さがある夫。

 

その裏側には、自信(自分を信じる力)と力強さが兼ね備わっていたのだと気づいた瞬間でした。

 

 

 

 

(あと1記事続きます)⇒次回「「私だけのためにお金を使っていいのかな?」その罪悪感はジャイアン思考で吹き飛ばせ!(仮)」

 

 

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こちらの記事も参考にしていただければと思います。

 

 

 

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