【夜ブログ】
今日やっとこれを見れました。
心屋仁之助さん(ぢんさん)の『さあ喪明けだ!歌って踊ろうアマノイワト』ライブDVD
こんばんは。
❇️熊本発❇️
心屋認定カウンセラー
ジャージコバ認定講師
Lee こと 柳ゆみ です。
強いて言えば『あなたがいないとさみしいよ』って言われたときの、嬉しいのと切ないのが同時にやって来る感覚かな、私にとってはあれに似ている。
ちなみにケースを開けるてみるとこうです。
ぢんさんの「九州から来た人?」という問いかけに、観客席からの「はーい」の声が師匠の心屋ジェニーさんの声に聞こえるのは私だけだけだろうか?
あ、肝心のDVDね!
その日の心身のコンディションによって違ってくるけど、今日はCDには入ってない(ライブだけで披露される)「さみしい」っていう曲が一番のオシだった♪
イヤだーーーーー
とか
さみしーーーーー
とか
きらいだーーーー
とかみんなであらんかぎりの大声で叫ぶのが気持ちいい。
今日は家の中で控えめに叫んでみたけど、あれはライブでしかやれないわ、今のところ。
みんなと一緒に叫ぶのが爽快さを増しているのかもしれません。(癖になります)
今後しばらくは車の中でずっと流れることになること確実。
DVDの中で、歌ももちろん心に染み込んでくるけど、今日私が一番ハッと気持ちを持っていかれたのは、最後の方でぢんさんが語っていたことだなぁ。
いつも「楽しいことやろう」とか「好きなことやろう」って言ってるけど、
それは「好きなことばかり追いかけようね」とか「好きなこといっぱいしようね」ってことじゃなくて、
(それに越したことはないけど)
やっぱり何気ない日常
ここが幸せじゃないと、いくら楽しいことでわー!って詰めても、
それが消えた瞬間に、
幸せがさーっとどこかに行ってしまう。
だから、
何も楽しいことのない、
何気ない一日が
豊かに安心して暮らせる
そんな生き方を伝えている。
そんなことをぢんさんが言っていて、
私もこの一年たくさんやりたいことをやってきて(そしてまだまだやりたいこと沢山あるけど(笑))、今日みたいな「何気ない1日」があることが幸せだなぁって感じます。
まぁこういう生活ができているのは、1つには夫が仕事に出て、給料をもらってきてくれるからだし、私が「自分の自由になるお金」を多少なりとも持っているからだろうな。
「お金がある」が「幸せ」でないことは重々わかっているけれど、私の場合は、生活に困らない程度のお金がなければ(例えば手持ちと貯金が数千円とかだったら)、めちゃくちゃ焦ると思う。
そしてまずお金をどうやって得ようかと思うだろうな。「好きなこと」を仕事に、でなくて、まず「やれること」でお金を作ると思う。
で、今がそうなっている、とも言える。
私の場合は、過去の私が「やれることで得た」お金で、現在の私(過去の私からしたら未来の私だった人)が助かっている。
そう考えると、過去の私にありがとうって言いたい、もちろん夫にも、あと母にも言いたい。(苦しいことも色々あったけど)
それに「好きなこと」、「やりたいこと」って大きなことじゃなくていいしね。
しかも「お金をかけないでできる」好きなこと、やりたいこといっぱいあるしね。
そういう小さいことを飛び越して、お金をたくさん使って「好きなこと」や「やりたいこと」やるのが「バンジー」だと私は勘違いしていたから。
ま、私の場合は、お金は「ある」のに「ないない」と言っていたから、お金を使うことが結局はバンジーになっていたのだけれども。
その後「お金ある」のに、母に「お金ちょうだい」を言ったしね。
でも「本当に欲しかったのはお金…ではなく…」という結末にもなっておりました。
(一年経っていないのに懐かしささえ感じる今日この頃)