【朝ブログ】
おはようございます。
心屋認定カウンセラー&ジャージコバ認定講師のLeeこと柳ゆみです。
美容室に入店して(少し待ち時間もあり)すぐ読み始めて帰る前までには読み終わりました。
私、本は比較的すいすい読めるんだけど、そのままさーっと通りすぎていくことも多いし、読んでいて別のことを考え出して内容が頭に入ってないことが多々ある(後者クオリティー?
いわゆる「目で追ってるだけの状態」か。
そんな読み方でもビビッと来るところはビビッと来るのが人間の脳(の仕組みなのかな?)の面白いところ。
そんなビビッの1つを紹介します。
例えば81ページからはこういうことが書いてあります。
「好きなことの大波」は、ある日、突然、やってくる。
自分はこれをしなくてはいけない。
その「しなくてはいけない」に縛られていると、「努力する代わりに好きなことをする」ということがなかなかできません。
なかなか「損得を考えず、好き嫌いで選んでいく」と思いきれません。
まあ、それでもいいでしょう。
「努力しないって言われたって・・・・・・」とウジウジしてしまう間は、ウジウジしてていいんです。
それは、また、「ある大波」が来ていないということだから。
ある日、突然、乗らざるを得ないような大波、もっと言えば自分を飲み込んでしまうような大波が、やってきます。
その大波には「好きなこと」という名前がついています。「どうしてもやりたい!」という波です。
やってきたら、もう抗えない。それくらい、大きな波です。
心屋仁之助著『心屋流ちょっと変わった夢の叶え方』より
私の好きなことって何だろう?って思うことありませんか?
私はありましたよ(笑)
今でこそ「あれが好きだな。これが好きだな」ってわかるようになってきたけれど、「好きがわからない」が悩みでさえあった。
でもさ、好きなことがわからなくったって「今は好きの大波を待っているんだ」って思うと楽しくなりませんか?
さて、目の前に大波が来たら乗れるかと言えば、そうでもない。
その大波に乗るには、ある訓練が必要なのです。
それは…本を読んでみてください!
って、気になりますよね?
その訓練っていうのは、ウジウジなまんまで、そのまんまの自分で「こんな自分は、なんて素晴らしい」って思っておくこと!
「こんな自分はダメだ」って責めてないこと。
ま、責めるときは責めるよね(笑)
それもOKにして笑えればいいね。
「あー、私、自分責めるの好きだなぁ」って。
いつでも「好きの大波」に乗れるように心のコンディションを整えとこう
ひとりで考えてぐるぐるしちゃう人、何だかスッキリしない人は私たちに会いに来て!
楽しいよ😃
☆受付中です☆
● 日時:3月9日(土)14時~16時
● 場所:鹿児島市内のオシャレなカフェ
ティーサロン『アンボワーズ』
● 募集人数:5人
● 参加費:5,000円(飲食代別)