【朝ブログ】
昨日家の近所を歩いていたら不意に呼び止められた…気がしました。
立ち止まってきょろきょろと周囲を見回してみる。
前後左右にはその姿なく、
見上げてみる…
と…
あら!あなただったのね。
私を呼び止めたのは!
高い塀越しから梅の花
歩いていてどこからともなくふわっと花の香りが漂ってくる瞬間が好きです。
その香りの主を見つけた瞬間の私の顔はきっととても穏やかだと思うなぁ。
おはようございます。
心屋認定カウンセラーのLeeです。
「梅の花」と言えば私はこの歌を思い出します。
東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ
(春の東風が吹いたら美しく咲き誇ってかおりを届けてくれ、梅の花。主の私がいなくても春を忘れないでおくれね)
菅原道真が京での政権争いに敗れて太宰府に左遷されるときに詠んだ歌です。
菅原道真が京での政権争いに敗れて太宰府に左遷されるときに詠んだ歌です。
この歌を道真が詠んで太宰府に去ったあと、道真の家の庭にあった梅が、京都から大宰府へと飛んでいったという伝説があります。
現在福岡の太宰府天満宮の境内にある梅がその伝説の「飛梅」だと言われています。
(解説協力:元高校の国語の先生大天使さま)
(解説協力:元高校の国語の先生大天使さま)
息子が受験生だった一昨年と昨年(息子は一浪したので)は太宰府天満宮に通ったものです。
その息子も今年成人式を迎えました。
元夫さんとの離婚で、私という母が長いこと一緒に暮らさなかったけれども、息子はすくすくと育ち、成人したわけです。
長かったけど、本当に長かったけれど、息子の幸せと私自身の幸せを切り離すことができるようになってきました。
薄情な母親でもいい。
マスターコースで師匠の心屋ジェニーさんさんにカウンセリングのデモンストレーションをやってもらったことがあります。
子どもが不幸になってもいい。
そう口にしたあのときから、私は自分を、息子を手放した自分を、やっとやっと許す旅に出ることができたのです。
そして今では自分のことを「薄情な母親だ(った)よなぁ」と思えるし、「息子は不幸にはならない」と根拠なく思えるほどになっています。
これからも右往左往するとは思うけど
生きていくって面白いね。
あ~、またジェニーさんのカウンセリングに触れたい
ジェニーさんのカウンセリングは
ゆ~っくりで
やさしくて
ここぞという瞬間を逃さなくて
涙が出ることがあっても
それは悲しいんじゃなくて
「私」との和解であって
最後は笑って終われるの。
カチカチがふわふわになるの。
ジェニーさんに会いたいなぁ。
Lee(’-’*)♪
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