【夜ブログ】

 
ひさしぶりにマックカフェへ

たくさんの中高生の中に埋もれた~(笑)
店内の客の割合 中高生:その他(ほぼおばさん)=8:2
 
 
こんばんは。

 

心屋認定カウンセラーのLeeです。

 

Leeってこんな人 矢印 sei


同僚とおしゃべりしたあと、ネイルサロンでマツエクを同時にやってもらいながら爆睡。

 
途中( ゚д゚)ハッ!と目覚めては、お姉さんの丁寧な施術にまた夢の中へと誘われた。
 
帰りの車の中では、最近急にとってもお気に入りになって、これしか聞いていない安室奈美恵のTempestという曲に包まれて「何かサイコー」というハイテンションのまま車を車庫に入れてスマホにふと目をやると母から着信履歴とメール。
 
先日からの体調不良がまだ続いているらしい。
 
なんだ、こんなときに限って。
 
電話すると泣きそうな声。
 
そしてまた私はいつものように、ついさっきの至福の気分から不安の底に転落。
 
 
 
 
かと思いきや、案外冷静でいられた。
 
 
 
何でそんなにひどくなるまで連絡しなかったの?
お母さんが元気ないと私も元気でないよ。
お母さん泣かないで。
お母さんが死んじゃったらどうしよう。
お母さん、私を一人にしないで。
置いていかないで。
お母さんが居ないとさみしいよ。
 
小さい頃の私と大人になった私の感情がごちゃ混ぜになってわーっと押し寄せてくる。
 
こんな色んな気持ちに飲まれて「大丈夫?」の代わりに「何でこうなるまで言わなかったの!」という怒りのこもった言葉をぶつけるのが常だった。
 
 
 
車を母の家へ走らせながら
 
流れてくるTempestを聞いていたら
 

 

「母は大丈夫」
 
ふと
 
そう思えた。
 
 
だったら私は母への愛情をどう表現する?
 
 
不安や心配、それから生じる「私を不安にさせないで!」という怒りでなく、ただ「大丈夫?きつかったね。何かできることない?」とやさしく言えるんじゃない?
 

そっちがほんとにかけてあげたい言葉じゃないの?

 

 

 

 

家に行くと、母は意外にも立ち上がることもでき、テレビまでついていた(笑)
 
あの涙声は何だったの?
 
幻聴?
 
妖怪かわいそうの仕業?
 
こういうのを拍子抜けというのだろう。
 
 
 
 
 
 
 
なにはともあれ、
 
相手を攻撃するような、愛が屈折した言葉をぶつけずに、いつもより落ち着いて、少しやさしく母に話しかけることができる私がいた。
 
私、変わったな。
 
私が買い物に出かけている間に、夫も心配して母の家へ駆けつけて、母のなかなか止まらないおしゃべりにも付き合ってくれていた。

 

 
 
 
 
これからも荒れ狂う私が出てくるだろう。
過去の嫌な思い出に苛まれもするだろう。
自分を責めたり嫌いになったりもするだろう。
 
 
 
 
 
 
それでもきっと私は大丈夫。
 
 
 
根拠なくそう思えた日
 
 
Lee(’-’*)♪

 

 

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