【夜ブログ】

 
今日は私が生まれた町へ
お湯がとろっとしていて女性に人気の温泉地です。
 


こんばんは。

 

心屋認定カウンセラーのLeeです。

 

 

Leeってこんな人 矢印 sei

心配観音さま(別名Leeの応援観音さま)のリクエストです⏩参考ブログ母が忘れた日
 
 
私もお墓参りはしたいけれど、今朝も書いたように、まだ本調子ではないので、運転は大天使さまにお願いしてみることにしました。
 
 
「ねぇ、今日山登り行くとー?」

 


「いや、雨だし行かない」

 

「じゃあ今日の運転、大天使さまに頼めないかなぁ?」
 

 

「うーん…」

リビングから聞こえる大天使さまのこの「うーん…」から「やっぱりそうだよね。大天使さまは昨日も仕事だったし、今日も片道一時間半はかかる運転きついよね。仕方ない…私が運転していくかぁ」と思っている私。

 

 
 
 
 
 
 
でも待てよ。
 
この思考が「私さえ我慢すれば」という自分痛めつけだぞ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
よーし!
 
ここは「お母さんを悲しませてもいいー」の精神で予定をキャンセルするか!
 
と布団の中でwあれこれ考えていると、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「行ってもいいよ」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「えっ?」(・A・)
 
 
 
 
 
 
 
「私が運転してもいいよ」(神か、いや天使だw
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そういう訳で私は助手席でだらーんとしておくだけですみました。
クリスマス色のコートだよ。
 
 
 
お墓参りも、心配観音さまのお経が長いのがわかっていたので、お経が終わりそうな頃を見計らって車から出ていきました。
文句言われるかと思ったけど、心配観音さまも大天使さまも特に何も言わなかった。
 
 
 
 
お昼は大天使さま持ちでカキフライ卵とじ定食
巨大牡蠣が5個位入っていた。もちろん食べ残す(笑)
 
 
 
 
帰りに湯の端(ゆのはた)饅頭を買って食べた。
ご飯は残しても、これは別腹😋
 
 
 
 
心配観音さまのうちに戻ってきて寛いでいるとお歳暮が届く。
もれなくうちに「おすそわけ」されてきた一箱。
 
 
 
今日の交通費や食事代を巡って、大天使さまと心配観音さまが「今日は私が」、「いや、それは申し訳ない。私が出します」と諭吉さまをやり取りしている。
 
とうとう行き場をなくした諭吉さまはテーブルにポツンと置かれてしまいました。
 
お痛わしや、諭吉さま!
 
 
「二人ともいらないなら私がもらうね」
 
 
そうして諭吉さまは私の財布の中に居場所を見つけられたのでございます。
 
 
めでたしめでたし。
 
 
これぞ漁夫の利?!
 
Lee(’-’*)♪
 

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