心屋塾マスターコース82期
ジェニマス受講中のLeeです![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
一昨日、昨日とマスターコースがあって、ヘトヘトになってます。
だって、記憶を掘り起こしたり、沸き上がる感情を感じまくったりを2日間みっちりやるんですよ?
疲れないはずありません![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
それでもふつーに仕事に行きました。(当たり前か?)
まぁ何たって今週は2日しか働かないからね。
ほら、私、今週は仕事今日で終わりだから。
明日からは心屋ウィーク後半戦だから!
でもね、マスターの余韻が濃厚に残っていて、何かっていうと、すぐに心が動いちゃうのですよ。
具体的にどうなるかって言うと
涙が出る![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
すぐ出る![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
よく出る![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
不意に出る![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
周囲からは変な目で見られました。
(元から変わった人的存在なのかもだけどw)
「えっ?どうしたの?何があったの?」って。
でも出るものは出る。
感動の涙が![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
例えばね、今日、職場に行ったら、笑顔で「おはよう、Lee!話したかったよ。いつ時間あるの?」って寄ってきてくれたりするでしょ。
もちろん嬉しいよ。でもこれまではそんなのも何とはなしに受け取ってた。
ただ「あー嬉しいな」って。
それが、マスター後の今日は相手の笑顔にも、かけてくれる言葉にも「ありがとう」って感謝が湧いてきた![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
ふと本を見つけた。
『しっぱいなんか こわくない!』
(絵本塾出版)
作 アンドレア・バイティー
絵 デイヴッド・ロバーツ
訳 かとう りつこ
『しっぱいなんか こわくない!』より引用します。
※絵本なので、本ではすべてひらがなで書かれていますが、ここでは読みやすいように適宜漢字を使用しています。
冒頭はこんな書き出し。
これはね、世界一のエンジニアになりたい女の子、ロージーのおはなし。
ある日、ロージーは大好きなおじさんに自作のヘルメットをプレゼントします。
ところがヘルメットを見たおじさんは、膝をたたいて大笑い。
笑いすぎてひーひー涙まで流す始末です。
「どうしてそんなに笑うの?」
ロージーは悲しくてがっくりとうなだれました。
「これはすてきだ。気に入ったよ。」とおじさんは言いましたが、ロージーにはわかっていました。
ほんとはそんなこと思っていないって。
ロージーはヘルメットを部屋の戸棚に押し込みました。
そしてその日からエンジニアになりたいという夢も心のなかにひっそりとしまいこんだのです。
最後のところで泣いた。
昨日のマスターコースワーク中、私の横で涙をポロポロポロポロ流して泣いていたにゃんごろうを思い出して泣いた。
また、いっときだったけど、目に写る人たちみんなの中に、「小さな人」の存在を感じて泣けた。
「小さい人」っていうのは、インナーチャイルドって思ってもらえばいいかな。
目に写る景色がガラッと変わった訳じゃない。
表面上は何にも変わってない。
でも何かが確実に変わった。
私の中にある、これまで眠っていたセンサーが働き出した。
…のかな?
まぁこんな日も悪くないね。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
「大丈夫」の世界へ
「愛されている」の世界へ
「ダメじゃない」の世界へ
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
そう「覚悟を決める」だけ