心屋塾マスターコース82期
ジェニマス受講中のLeeですニコニコ
家族ネタ(心配愛あふれる母上)と脳内妄想系ネタが多いです。
 
 
今日はマスター5日目
でもこの記事はマスターのことでなく、また母のことになりそう。
 
私は熊本に住んでいて、会場の福岡博多までは新幹線(速い!)があるからマスター当日も午前中ゆっくりの出発です。
 
今日も朝から家の掃除したり、洗濯したり、荷物用意したり。
無駄に謎の抵抗をしていますが、私は母が大好き。子供の頃、母の愛の形が私の欲しい愛の形と違っていたので大人になって反抗期をやりました。
「あのときあんな風に言われて、あんな風にされて、私はとっても悲しかったんだーーー。傷ついたんだー。だから私はずっと生きづらさを抱えるはめになったんだ。どうしてくれるんだ。」と責めまくり。(実際の言葉はもっと柔らかいですよ。)
 
母が泣き出すと「またそれか。そうやってまた私に罪悪感をもたせようとするんだな。あんたが泣くと私が悪いことしてるみたいじゃないか。泣かないで正面から受け止めろ。」
と心の中でも母を責め立てた。
 
何でわかってくれないの
何で可愛がってくれないの
何で抱きしめてくれないの
何で
何で
何で
 
o(><;)(;><)o
 
で、今は反抗期の末期。
 
もう母を好きだ、でいいや。
もう愛してくれるのはわかったから。
もうそれがわかるようになったから。
 
今日も出かける前に母の家に行く(やっぱ好き)
おかずもらった容器とか持っていく。
 
そしたら「あら、あんたちょっと待って。服にタグが付いたままになっとる。」
 
えっ!
これまでこれは着けたまま何回も着たよ?
しかもしっかり縫い付けてあるじゃん!
 
しかし、そう言われると気になり外すことに。
出発時間によゆーが、ハラハラに変わったわ。
 
老眼鏡をつけて針でタグを外してくれる母
じーんと来て様子を見ていると…
 
生地の糸まで引っ張ってますよ!
生地がひきつってますよ!
 
こうして感動の場面はいつもぶち壊される笑い泣き
 
 
「じゃあお母さんの自転車乗っていってよかよー。お母さんがあとから取りに行くけん。」
(母の家は駅に近い。)
 
私、今日は服装が服装だし、荷物多いから遠慮しました真顔
 
マスターの日はぜいたくして!タクシー使うのでタクシー呼ぶ。
「あんた何ね。すぐそこなのにタクシー使ってお金がもったいなか」と言われやしないかヒヤヒヤしたけど、言われなくて。
 
玄関出るときに「ちょっと待って。洋服の後ろかが変な風になっとるよ。」と服を直してくれる。
 
「肩から下着が見えとるよ。」と上着を直してくれる。
 
なんならタクシー来るまで「今日はまぶしかぁ」と両腕で陽射しを遮りながら私の横に立ってタクシーを一緒に待ってくれた。
 
私は日傘を、黙ったまま少しだけ母の方に動かすのが精一杯。
 
やばい、涙出る。
 
「タクシー来んねー。遅かねー。時間は大丈夫?」と言いながらあっちを見たり、こっちを見たり。
 
タクシー乗り込むとき、「じゃあ気をつけて行ってきなっせね。」と目を細めて手を振る母
 
泣きそうになってタクシーに乗った。
 
(知らない人のために改めて書きますけど、私、心屋で言うBBAです。50歳爆笑)
 
私が感情をぶちまけたり、昔のことチクチク言ったりして(実は今も時々(--;))、母を困らせたり泣かせたりしたけれど、目の前の「今」の母は、私が欲しかった愛の形で愛をたくさんくれている。
 
私のことを大事に思ってくれてるのがわかる。
たぶん昔もそうだったんだろうけど。
わかるのが今になっちゃったね。
 
お母さん、ごめんねぐすん
 
 
 
最後に少しだけマスター5日目のこと!
『知らなかった自分の才能や夢を知る』がテーマ
 
ところで、この写真、貴重やろ?
母の家を出るとき、新幹線の中、半泣きだったのに今日の最後はご機嫌にv(o´ з`o)♪
 
今日のカードはこれ⬇
ぱゆみ、お菓子ありがとねー!
夜は初めて食べたチーズタッカルビ
 
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そんなわけで今日も
愛されていたし
大丈夫だし
ダメじゃなーい
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