まず最初にお断り。

ムーヴ・コンテは遙か昔の8月25日に発表された。

それがなぜこの時期のアップなのかは……

大人の事情なので、詮索しないように。

もちろん掲載時期が延びたからといって、特にマル秘スクープを

載せているわけではない。

したがって09年に王監督の辞任の号外を読むのと同じであるため、

お腹一杯の人は軽くスルーしてください。

さて(今さらながら)、この写真を見て、

あの流線型デザインのムーヴの派生系と誰が連想するだろう。

それほどドラマチックなデザイン変更がなされたムーヴ・コンテ。

今回の特徴はそのカクカクシカジカなエクステリアのほかに、

シートデザイン&シートユーティリティが挙げられる。

シートデザインはフランス人デザイナーを起用し、

ドライバーズシートは高級車に備わるメモリー機能付きスライドシート。

なんでもこれは軽自動車では初とのこと。


またタント、ムーヴ同様、漢仕様としてカスタムも用意されている。

こちらはいきなりブルーのイルミが点灯したりと、

夜のパーキングではちょっと自慢できるアイテムを装備している。


さらに驚いたことに、メーカーオプションがこれまた仰天!!!!!

エンジニアの魂の叫びが聞こえてくるようだ!

マジでダイハツやってくれます! 

フロントグリルにはLEDが埋め込まれ、バンパー下にはネオン管。

室内もドアノブやフロアシートなど無数のLEDが配され、

街のボディショップのクオリティがそのまま反映されている感じ。

ただし、ナビやらホイールやら全部付けるとオプションだけで100万円。

トータル250万円になってしまう(まあ家族会議で即却下だろう)。

しかしこんな遊び心を持ったダイハツに親近感が沸いたのも事実。

読プレでネオン管あたりゲットしてきますか!







9月17日に新型トッポの発表会があった。

元祖トールワゴンとして90年にミニカトッポとして

デビューし、98年にはトッポBJと車名を変更。

そしてちょっとお休みして今回のリバイバルとなった。

もちろん今回もトッポの名に恥じないクラス最大級の

室内高(1430㎜)がウリ。

小学生なら立ったまま着替えができるサイズだ。

室内でヨガをやるもヨシ、麻雀をやるもヨシ、

まあオレなら絵画かな。

前後左右のウィンドウが大きいので、

360度パノラマが楽しめるから、創作意欲が増すんだよね。

……つくりました、スイマセン。

絵なんて教科書の落書き以来描いてないから。


その他の装備として、ここちインテリアと題して

UV&ヒートプロテクトガラス、消臭天井などがある。

エンジンはekワゴンと同じSOHC(3G83)で、ターボとNAがある。

残念ながらアイに採用されたパワーのある

DOHC(3B20)は搭載されていない。


またエアロを装着したローデストもラインナップに。

ダイハツのカスタム同様、スパルタンなイメージで、

男性向けにつくられていた。


最後に価格だけど、Sグレード、2WD、3ATが廉価版で

93万4500円から。


PS:この日はあの篤姫様がお出でになりました。

笑顔にやられました。








唐突ですが、雑誌タイトルの読み方を!

660meetingと書いて、ロクロクマル・ミーティングと読みます。

“ロクミー”

なんてニックネームで呼んでもらえると嬉しいっすね。


さてさて、イベント取材第2弾!

今回はエムブレイブ主催の

ドレスアップカーコンテストに行ってきたYO。


移動車は最新鋭のAVシステムを誇る

04年型キャデラックSRX。

しか~し、四十路2人組のローテク編集部員には

ハイテク・ナビを使いこなせず、

やっぱり道に迷い1時間の遅刻( ̄▽+ ̄*)


最後のツメも甘く、会場が表通りに面していないこともあり、

四十路2人組は会場付近の大通りを

園児のパターゴルフの如く、行ったり来たり。

4往復目でやっとカップイン。

イベントでいつも感心させられるのが、オーナーの熱!

今回も数珠のドレスアップカーを熱心にPRしてくださる

オーナー達に出会い、こちらまで熱くさせられた。

この熱を誌面に生かせればいいのだが……。

ガンバリマス(・∀・)




いろいろと写真を載せたかったが、

その中でも印象的だったものをアップしてみた。

でれもDIYでオリジナリティが伝わり、

オーナーのクルマに対する愛着も伺えた。

LEDを駆使したり、細部にこだわったりと

オーナーのと趣向と共に性格も出て楽しいね。