<関東・東北豪雨> 渋井川の堤防が決壊・・・。 | とうまのブログ

<関東・東北豪雨> 渋井川の堤防が決壊・・・。

◇田園地帯。大崎市流れる渋井川が決壊

 「まさか、ここでも」。茨城県など北関東地方に大きな被害をもたらした

南北に連なる「線状豪雨」が、今度は東北地方を襲った。

河川はまたもや未明になって次々と氾濫。

住宅街や周囲の水田を次々とのみ込み、住民の多くはなすすべもなく、救助を待った。


【写真特集】宮城・渋井川の堤防が決壊

 宮城県北部の田園地帯。大崎市を流れる渋井川の堤防は11日午前5時前に

決壊し、付近の住宅街に水が流れ込んだ。

早朝に水かさが一気に増したため自宅に取り残された住民も多く、不安を抱えながら

救助を待った。

市によると、渋井川の堤防決壊で古川西荒井地区周辺で孤立した146人が

ヘリやボートで救助された。


 避難所となった古川第五小体育館には自力避難を含めて約160人が避難。

同地区の佐々木はるさん(63)は同日午前4時半ごろ、近所の人に声をかけられ、

玄関のドアを開けると水が家の中に流れ込んできた。

平屋建ての自宅では「危ない」と感じ、119番した後、10カ月の孫のミルクとおむつを

ゴミ袋に詰めて助けを待った。

駆けつけたレスキュー隊員に孫を抱えてもらい、胸まで水につかり、流れにさらわれそうに

なりながら、家族6人で約20分歩いて脱出したという。

「家はもう住めないかもしれないが、家族全員が元気なことが唯一の救い」と話した。


 隣の地区の佐々木公男さん(74)は自宅1階が床上浸水し、2階のベランダから

タオルを振って救援を求め、自衛隊ヘリで体育館に運ばれた。

佐々木さんによると、午前5時50分ごろ自宅の外が15センチ程度浸水しており、

その10分後には外に出られないほど深くなり、同7時には家に水が入ってきたという。



「玄関を無理やり開けたら膝上まで水があり、これはダメだと思った。

水が一気に上がったから逃げるか判断する時間もなかった」と振り返った。

 同県栗原市の自営業、菅原久孝さん(71)は、同市内で死亡が確認された女性が

車で流されるのを見て通報した。菅原さんは女性が「助けて」と何度も叫ぶ声を聞き、

車が左右に一回転しながら泥水に押し流されるのを見た。女性が窓を閉めたため、

菅原さんは開けるようにジェスチャーしたが、直後に沈んだという。

こんなに恐ろしい洪水は初めて。助けられなくて本当に残念だった」とうつむいた。



>茨城県などで多くの被害をもたらした線上豪雨は、宮城県でも多くの被害をもたらした。
河川は未明になってから、氾濫しはじめたそうです。



寝静まってからの大雨、たとえ雨の音がしていても、外の異常にきづくのは困難な

ことでしたでしょう。

専門家によると、堤防決壊は今回が特別ではなく、雨の降りが異常だった、

これだけの雨が降ればどこでも同じことが起きる可能性があるとのことです。

現場ではボランティアなどで炊き出しが準備されているそうですが

現場での電源、断水の復旧めどはまだ、たっていないそうです。




家を飲み込むほどの洪水、何がおきるかわからないから

災害が起きた時のための物資をそなえ、

何か起きたときにどこに避難するか事前に考えておくことが

一秒でも早く非難するために重要だと改めてかんじました。