福島第1、台風豪雨でタンクの堰から最大17万ベクレル検出 | とうまのブログ

福島第1、台風豪雨でタンクの堰から最大17万ベクレル検出

東京電力福島第1原発の地上タンクから汚染水が漏れた問題で、

東電は16日、台風接近に伴う豪雨で、8月に漏洩(ろうえい)のあった「H4」と

呼ばれるタンク群のコンクリート堰(せき)内にたまった雨水(15日採取)から、

ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり最大17万

ベクレルの高い濃度で検出されたと発表した。


 「H3」「H2」と呼ばれるタンク群の堰内にたまった雨水(同)からも、それぞれ

1リットル当たり4600ベクレル、3700ベクレルを検出。

H3は今月初旬にタンク周辺で最大毎時2200ミリシーベルトの高い放射線量を

計測していた。

H2はこれまでに高線量が計測されていないが、周辺に高線量部分があった可

能性がある。

 東電は「原因は調査中だが、漏洩跡や高線量部分などタンク周辺に残った

放射性物質が雨水に混ざった可能性がある」としている。

 いずれの場所でも、雨水の堰外への流出は確認されていない。東電は15日夜、

H4にたまった雨水を周辺のタンクへ移し終えた。H2、H3の雨水も順次、近くの

タンクへ移送する。

 一方、漏洩のあったH4のタンク北側の観測用井戸の地下水(14日採取)を

分析したところ、トリチウムを1リットル当たり17万ベクレル検出。8日採取分

から6日間で約40倍の濃度に上昇した。

 この井戸から約40メートル建屋側に新設した観測用井戸の地下水(15日採取)

からも、ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質を1リットル当たり1300

ベクレル検出した。

8月にタンクから漏れた汚染水による地下水汚染が、建屋側へ広がっている可能性

が出てきた。



>福島原発のH4と呼ばれるタンクから最大17万ベクレルが検出されたそうです。

この周辺も漏洩によってかなり汚染されてたと思います。

また、台風に備え東電はタンクの堰を全開にしたらしいです。

豪雨がやんだあと、東電がタンクの堰を閉め忘れたりしないといいのですが・・・。