東電、放射能汚染水漏れ、移送先でも漏水か・・・。
貯水槽からの水漏れが相次いでいる東京電力福島第一原子力発電所で、最初に水漏れが
確認された地下の貯水槽から移送していた先の貯水槽でも、水漏れが起きている可能性が
あることが分かりました。
東京電力は、水漏れの可能性が見つかった貯水槽への汚染水の移送を9日午後、停止
しましたが、移送先の貯水槽には、まだ半分程度しか汚染水はたまっておらず、水漏れは
下の方でも起きている可能性が出てきました。
福島第一原発では、今月3日から5日にかけて、地下に設置した貯水槽から汚染水120トン
余りが漏れているのが見つかったのに続き、7日、東隣にある別の貯水槽でも漏れている
ことが分かりました。
このうち、最初に水漏れが見つかった貯水槽では、保管されているおよそ1万3000トン
すべてを別の2つの貯水槽に移す作業を続けていますが、東京電力によりますと、9日午前、
移送先のうちの1つの貯水槽で、水漏れを検知するための穴の中から、910ppmの濃度の
塩素が検出されたということです。
この場所は、3重の遮水シートの内側から2番目と3番目の間で、8日時点の塩素濃度が
4ppmだったことから、東京電力は、水漏れが起きている可能性があるとしています。
ただ、遮水シートの外側の地盤付近では、塩素濃度に変化はないということで、東京電力
は、9日午後0時47分に汚染水の移送を停止するとともに、現在、放射性物質の濃度を
測定しています。
貯水槽からの水漏れについて東京電力は、構造上の問題などから貯水槽の上の方から
漏れている可能性があるとして、上部に水が達しないようにするため、水位を80%以下
に管理しながら使うと説明していました。
しかし、今回、水漏れが見つかった貯水槽の容量は1万3000トンで、9日午前10時現在
の水位は55%にとどまっていて、水漏れは下の方でも起きている可能性があり、東京電力
は、再び汚染水の管理方法の見直しを迫られることになります。
>参りましたね。
あせる気持ちはわかりますが、ただの水じゃないんだから放射能汚染水だけに慎重に
行わないと・・・。
ただ、まだ確実に漏れてると決まったわけじゃないらしいので、漏れてないことを祈るばかり
です。