原発事故調・・・最終報告 | とうまのブログ

原発事故調・・・最終報告







>原発事故から1年4ヶ月経って、未だに16万人の人が避難している。
事故調査報告には、全ての号機で東電の事故対策が不十分だった事と社員教育、手順書の整備
がなされてなかったと報告書に記載してます。
1号機では津波から4時間後に事故があった、その前に事故を食い止める手立てがあったと
指摘してます。
津波によりすべての電源を失われた1号機には、電力がなくても原子炉が冷やせる非常用の
装置が備えられていました。
ただし、電源が失われた場合は手動で立ち上げる必要があります。
しかし作業員たちは、その仕組みを知らなかった為装置が作動していると誤診、炉心の冷却に
失敗してメルトダウンがおきました。
このほかにも東電はいくつかのミスを犯しています。
事故が起きる時は一つの要因でなくいろんな要因が重なる事が多い。
東電が事故は全電源喪失は絶対に起きない、そういう考えがどこかにあったのではないでし
ょうか。
政府事故調では事態を大きくした背景に、東京電力の危機管理能力の欠如があったとではな
いかと記しています。
東電に原発という核を任せるだけの能力はないと改めて感じました。