一万円払うと千円がもれなく飛んでいく。消費税10%時代突入へ | とうまのブログ

一万円払うと千円がもれなく飛んでいく。消費税10%時代突入へ

消費増税関連法案が衆議院を通過し、いよいよ消費税増税が現実のものとして動き始める。
法案通過をめぐっては、民主党で造反者が出たとか小沢一郎グループが離党して分裂の危機
とか永田町が大騒ぎ。こうしたズタボロの政局に、国民生活の負担がどんどん増えるという先行き
の暗さが合わさり、国民に閉塞感を与えるイヤ~なムードがブログからも漂ってくる。

「図表入りの記事はこちら」

・政治に関して詳しくもないが、そんな私ですらウンザリしてくる状況
・ただただ怒りがこみあげてくるばかり。増税法案も、法案が通ったプロセスも腹立たしい
・まともに新聞よんでると暗澹たる気分になってくる…

など増税国会をめぐるコメントは深い溜息が聞こえてきそうなものばかり。

2014年4月に8%、2015年10月に10%とジワジワあがっていくことになった消費税。

・絶対あげないって言ったじゃないかーっ
・せめて食料品とか生活必需品の税率は据え置いてほしい
・一万円札がもれなく千円札を連れ去るってことでしょ?こわいねぇ~

という生活者の悲鳴が溢れるなか、現在の日本の経済状況における増税そのものに関しては

・社会保障とか震災復興のためと考えれば、増税やむなしとは思う
・本当に必要なら仕方がない。日本がギリシャみたいになっても困るし~
・年金のためとか原発事故で困っている人のために使われるなら納得しますけど…

と容認せざるを得ない現実も語られている。

もちろん「でも」と続けて

・消費税あげないって言ってたじゃねーかっ!マニフェストってなに?
・あの選挙は何だったろうね…だまされちゃったね…
・国会議員の給料減らすとかしたうえで「努力したけど、ごめん」くらいの姿勢は見せてほしい
・消費税増税という大事な法案でさえ政党の権力闘争・主導権争いになっているのがとても悲しい

など、ここまでに至る政治への不信感は必ず語られている。

政治家も官僚も信用できず「増税すれば何かが改善しそう」という期待がまったく持てないところに、イヤ~な感じの素があるのだろう。

おりしも6月の給与明細で住民税があがっている事実を突きつけられたブロガーからは

なんか給料減ったと思ったら、住民税がやたら増えてるんですけどぉ
・住民税チェックした?ツイッターでも明細みてショック受けてる人が多かった
・これからこうして税金が増えていくんだろうな~と実感しました

と増税の実感も語られている。

消費税と住民税とでは増税の経緯も使われ方も異なるものの、お財布に入ってくるお金が減るという意識を共に高めるようで

・消費税が10%になったら外食どころではないだろうね~ライフスタイルも変わりそう
・消費税あがったら鶏肉もムネ肉の出番増えるかね~ムネ肉も美味しく食べられるレシピを集めとこ♪
・我が家ではなんとなくマンション購入の機運が高まってきました…増税前だよねやっぱり
・家庭菜園をひろげて、消費税増税に抵抗できる力をつけておこう

など増税後の生活を具体的にイメージする人も。

ただ目先の生活のことだけに追われるのではなく

・今、歴史に残るような大転換期にいるような気がする
・おかしいと思ったら、人まかせにしないで自分で動かなきゃ!自分たちで変えなくちゃ!

という意識を持って「なぜ増税に至るのか」「その税金はどのように使われるのか」と問い続けることも忘れてはならない。

大震災や原発事故ともあわせて、時代の節目として歴史の教科書に載るであろう“いま”を生きる日本人として何をしたのか、子どもの世代・孫の世代に胸を張って語れるように。


>消費税10%か。
今の財政状況を考えると仕方ないとはいえ。
一万円払ったら、千円とんでくのか、そう考えるとショックでかいなー