隠される放射線量 ホットスポットをなぜ国は隠すのか・・・。
原発から離れているのに、部分的に異常な高放射線量を示す場所を
「ホットスポット」と呼ぶが、そうした地区が政府指定の避難区域外に出現しているのだ。
小林さんが住んでいる橲原地区もホットスポットの一つとみられる。
南相馬市もこうした事態を受け、5月1日から毎日、市内26ヵ所で
モニタリングを行い、放射線量の測定結果を公表している。
その結果、緊急時避難準備区域に入っていない地区で、
高レベルの放射線が測定された。
例えば5月23日の測定では、地上1mの数値が、橲原地蔵木で
3・90マイクロシーベルト、馬場薬師前で3・12マイクロシーベルトなど、
市内で5ヵ所が国の安全基準である2・29マイクロシーベルトを超えた。
その前日には地蔵木で4・04マイクロシーベルトを記録している。
特に高いのが、この地蔵木、同じ橲原の百枚、原町区大原などだ(地図参照)。
南相馬市の災害対策本部に聞いた。
「モニタリングを始めてすぐに、住民の方から、『近くの放射線量が高いが
大丈夫か』『ウチもやってくれ』といった声が多数寄せられました。
現状を県に連絡し、計画的避難区域を広げるよう話し合いをしている段階です。
一日の線量が高くても、すぐに脱出しなければならないというわけではありません
が、早く解決したいと思っています」
市もホットスポットの存在を認めているのである。記者が、小林さんの自宅
の周囲をガイガーカウンターで計測してみると、雨水が樋で流れ落ちる場所で、
いきなり警告アラームが鳴り出した。
数値をみると114マイクロシーベルト! なんと、基準の50倍近いではないか。
一緒に計測器をのぞき込んでいた、近所の大岩順子さん(53)も目を丸くした。
「辛いのは、今のこの状況を分かってもらえないことです。
国が30km圏内までしか面倒をみてくれないので、私たちはどうなっていくのか。
このままここに住んでいていいのか。不安でいっぱいです」
>とうとうニュースでも報道が始められた。
政府が混乱を防ぐため、情報操作をしてきたが・・・。
ニュースでも報道されてきた所を見ると真実なのかもしれない。
関東でも高い放射線量がホットスポットでは、観測されている。
(政府発表の10倍近い値)
雨が原因とも言われてるが、実際のとこはわかっていない。
国は距離があれば大丈夫と言ってるが、実際のとこでは違うのではないか?
今までの歴史上、前例にない放射線量。
将来どんな影響がでるか、それは誰にもわからない。
影響が出るかわからないから対応しない、それはおかしいと思う。
日本政府、東電がどれだけ情報を隠してるかが気になる。
※なぜ、人が動いていろんな場所で測定しなかったかの問いについて
文科省は、予算がなかったからと発言した。