私たち夫婦に



最後の不妊治療のクリニックを



紹介してくれた



ご夫婦が



特別養子縁組を考えている








そのご夫婦は



旦那様が



夫の友人である(よく遊ぶ)



先にそのご夫婦が通院していて



ここのクリニック良いよと



紹介してくれた







そして



後から通院した私たちに



先に子どもが出来た



妊娠する前は



私もたまに



そのご夫婦と



食事に行ったこともあったが



妊娠してからは会ってもいないし



ましてや娘を会わせることも



出来ていない



出産祝いは頂いたのに



会わせていない



夫の友人は



特別養子縁組をするために



月1回で仕事の合間に



児童施設へボランティアに



行っている



そこの子どもと



特別養子縁組をするためではなく



産まれて間もない赤ちゃんと



特別養子縁組するために



行っているみたい



私たち夫婦でも



娘が1人いるけれど



特別養子縁組の話も



するくらいだから



そこにかける思いは



とてもとても大きいだろう



特別養子縁組も



財力、心身の健康、忍耐力と



たくさんのエネルギーが



いると思う



多分



血の繋がった子を育てるより



多角的に物事を見たり



客観的に考えたり



しないとならないと思う






夫の両親も昔



夫を産んでから(この時点で治療していた)



二人目が出来なくて



里親制度を利用し



女の子を1人



短期間引き取ったが



うまく行かなかったと言っていた




里親と



特別養子縁組では



全く違うと思うが



子どもを育てるのは同じ



今は無理でも



勉強出来る日がくるまで



人生を頑張ろうと思う









夫から



友人の特別養子縁組の話を聞き



そんなことを考えた



親子になった



友人家族に



会える日が来ると良い