感動日記 四二二〇 寿命について 令和六年五月二十五日 | 雨にも負けず菩薩道

雨にも負けず菩薩道

菩薩の心で人生を生きる。

カラオケで時々、水原弘の「君こそわが命」を別段、何も考えもせずに歌っていました。

しかし御佛が私に向かって語り掛けている言葉としてとらえるならば、その意味は神妙になってきます。

あなたをほんとは さがしてた 汚れ汚れて 傷ついて 死ぬまで逢えぬと 

思っていたが けれどもようやく 虹を見た あなたのひとみに 虹を見た

君こそ命 君こそ命 わが命

人は自分だけは永遠に生きられると思って生きているようです。

事務所の近くに葬祭場があり時々参列者の仲間が帰りに大笑いしながら会話をしている姿を見かける事があります。

悲しく、しょんぼりしながら帰る人は殆どいないようです。

今から38年前の39歳の時に胃癌の手術をして胃の三分の二を切除した事がありました。

それ以降は大病もせずにきたのですが昨年ですが咄嗟の出来事でしたが狭心症で心臓が6回も止まり意識が無くなりました。

又、心房細動のカテーテルの手術も行いました。

最近の検査で貧血気味との事で大腸と胃カメラの検査をした所、胃に4センチ位のポリープが出来ていて内視鏡では切除出来ないそうで外科手術で開腹する事になりそうです。

とりあえずは良性か悪性かの検査をして戴いているようです。

さてこのドラマの先行きはどのようになるのでしょうか。

 

阿弥陀様が「君こそわが命」と歌ってくださっておられるようです。