感動日記 3811 広い視野 9/18(土) | 雨にも負けず菩薩道

雨にも負けず菩薩道

菩薩の心で人生を生きる。

人生はいろいろでいいと思うのですが泥の中から蓮の花が咲くように、やはり人として生まれてきたからには花を満開に咲かせて散りたいものです。

それには多くの泥を集めなければ綺麗な花は咲かせられないのです。

泥の中に細菌が多ければ多いほど切磋琢磨し中和して良質な泥に化すのです。

人間の世界も先祖さまからのDNAと多くの人と出会い、経験と苦労を重ね、読書で多くの人の意見や教えを学び、良き師匠や友を選び学び、更に己とは何者かについて絶えず振り返り、決して高慢にならず、全ての人を平等に愛し、幸せにしたいとの思いをいだき続けるように勤めなければ人間としての良質な土壌は生まれないのです。

自民党の総裁選が始まりました。

根本的には誰が日本と世界の将来の進路を導くことが出来るかが問われているのです。

そしてお釈迦様のように全ての衆生を救うような心を持っているか、人に対しての慈悲の心があるかが問われているのです。

そのような気持ちを如何にして現実を通して実行が出来るかが問題なのです。北朝鮮がミサイルを日本の海域に落下しました。

総裁候補者たちは他国の事でも有るかのように語っていますが高市候補だけが防衛大綱の見直しをすべきであり法的な根拠を直ちに見直さなければ国の防衛は不可能であると言っています。

まずは国民一人一人の命の尊さを優先するのが総裁の第一のつとめなのです。

野田聖子さんが総裁候補に立候補しました。

その立候補に際して障碍者や子供のことを語っている候補が他にいない、という様な挨拶でした。

確かに立派な意見ではありますが、それを優先しなければならないのではないのです。

大きな器の中からの順番があるのです。

視野が大きければ大きい程、国民は安心できるのです。

中国の習近平は世界を乗っ取ろうと企んでいる人類の敵なのです。

その習近平に諂っている他の候補達は直ちに中国に逃亡して下さい。