昨日、宮城で開催された仙台国際ハーフマラソンに参加。今年も完走は出来た。

レース中、倒れている人が三人、ストレッチャーで運ばれていた方が一人。

東北宮城とはいえ、五月でも暑い陽気。

僕は無事に完走。その後、会場で、いつも通りに牛タンをあてにビールを一杯飲用。そして、歩いて仙台駅周辺にある牛タン屋で昼食。

そして帰宅。お風呂などを済ませて安堵感。

それを感じ始めてからと同時に感じられた倦怠感と身体中が熱いという感覚。体温測定で37.5℃…。

一夜明けての朝に抗原検査を実施し陰性を確認。体調も普通。

無事に完走はできたけど、どうやら僕は軽く熱中症になっていた。

今後の対策として。

おにぎり一個分程度多く朝食を摂る。

今後もスポーツドリンクを携帯する。

早めに会場へは行かない。

会場へ付いても早めにスタート地点へ行かない。

スタート時間ギリギリまで日陰にいる。

………など。

熱中症って他人事ではないということを実感できた今回の仙台国際ハーフマラソンでした。




東日本大震災から13年。

変ったことや変わらないこと。

この年月でいろいろとあると思う。

大切なことは、忘れない、ということ。

僕はそう思う。

あの日のことは、人それぞれに色んな受けとめ方があると思うけど、共通していることは「忘れない」。

忘れなければ、あの出来事が、今後に生かされる。

それは、僕自身も、周囲の皆さんも、日本全国、そして、世界中の方々にも生かされる。

忘れることは決して出来ないけど「忘れない」ことが最も大事。

今年

仙台国際ハーフマラソンに参加して完走

新型コロナウイルス感染の患者の看護

新型コロナウイルスに感染

最愛の相棒のお父さんが死去

五年振りに開催された東北みやぎ復興マラソンに参加して完走

新職場で三回目の大晦日を迎えることができた

そして

紅白を観ながらのこの日記を入力

他にも色々とあったようでなかったようで

たぶん

僕は平和で幸せってことです

来年も平凡な日々が幸せと感じられるような一年になりますように。