この日はザ・ドリフターズのメンバー、志村けんさんの命日で、昨年にお亡くなりになられてちょうど1年でした。
当時は、緊急事態宣言が一旦解除されて、少しホッとした時期でありました。僕は、志村さんの出身地であります東京都東村山市にはお邪魔した事が無く、西武鉄道も乗車した事も無いので、この機会に志村けんさんを偲んで東村山駅に西武鉄道で向かう事にしました。他にも訪れたい場所等がありましたので、新宿から西武新宿線、所沢で西武池袋線へ乗り換えて池袋へ。そこから東京メトロ有楽町線への「乗り鉄ツアー」をする事にしました。
当然、マスク着用、手指のこまめな消毒や密を避けるなど感染対策はしっかり行ないました。

東海道新幹線で東京駅に到着。まずは、中央本線で新宿駅に向かいます。偶然にも、乗り継ぎ良く209系1000番台に乗車する事が出来ました。この車両は、元々は常磐緩行線用(帯の色はエメラルドグリーン)で東京メトロ千代田線に乗り入れていた車両でしたが、中央本線快速列車のグリーン車組込みとトイレ設置改造が実施される際に、車両不足にならないように予備として松戸車両センターから豊田車両センターへ転属された車両です。その際、帯の色は中央本線のオレンジに変更されました。これに乗車出来たとは幸先が良かったです。

ホームで目にしたのは、豪華料理を食べながら旅を楽しめる「52席の至福」列車の乗車口。この列車一人では乗れないんです。二人一組で乗車出来る、通称「リア充列車」。本日は運転日ではないので撮影出来ませんでした。

この車両は、現在は特急「小江戸」に充当される10000系の中で、1編成だけ初代レッドアロー5000系の塗装を施した車両で、今年の4月に定期運用を離脱する事になっていました。

車内は従来の10000系と同じです。

東村山駅に到着して駅名標を撮影。路線図や時刻表と一体になっているのは、場所も取らずに分かりやすくて良いですね。

東口を出ると、すぐ近くにけやきが3本植えられています。これは「志村けんの木」と呼ばれ、東村山市が志村さんの功績を讃えて昭和51年に植樹されたけやきです。ちなみに、けやきは東村山市の「市の木」です。

命日でしたが、訪れた時は献花台等はありませんでした。緊急事態宣言明けとは言え、密になるのを避けたと思われます。単に東村山市コミュニティバス乗り場だったからかもしれませんが…。

「志村けんの木」看板です。
有名なエピソードですが、テレビ番組の志村どうぶつ園での東村山市ロケで、志村さんと山瀬まみさんが「何も無い」と話した事から、看板設置の声が多数上がり制作された看板です。「志村けんの木」の題字は志村さんの直筆でサインもあります。
志村さん、数々の笑いをありがとうございました。改めてご冥福をお祈りいたします。





