ビワノコーヒー日記(BIWANO52 Coffee Factry)
  • 28Mar
    • 3/28(土)エチオピアのコーヒー!

      本日は、エチオピアコーヒー試飲会に多数ご参加頂き有難うございました!今回はエチオピアのコーヒーについて解説致します。エチオピアはコーヒー発生の地として有名です!エチオピア国内の産地としては、1.シダモ地区、2.ハーラー地区、3.ジンマ(ジマ)地区、の3地区が有名です。これらは、そのままコーヒーの名前としても有名です。特に優良とされているのは、シダモ地区であり、近くには良く知られる「イルガチェフ」や「ゲシャ地区」「グジ地区」などがあります。1.格付け  コーヒー豆の格付けは、主に欠点数で決められており「未成熟」や「虫食い」等が一定数の中にどれくらい混在するかで決まります。グレード1からグレード5までであり、G1~G5と表示されます。(G1が一番良い豆です)2.精選(コーヒーチェリーから生豆を取り出す工程)  主に、ナチュラル(非水洗式)ですが、最近ではウォッシュド(水洗式)やパルプドナチュラル(ハニープロセス)もかなり出てきています。3.味  ミディアムロースト(浅煎り)では、フルーティーな酸味が特徴です。シティーロースト(中煎り)でもフルーティーな味わいを感じられます。4.「モカ」の由来  当時(約50年位前迄)、アラビア半島(紅海)、イエメン国モカ市のモカ港よりフルーティーなコーヒー(エチオピア産とイエメン産)が世界中に輸出されました。フルーティーなコーヒーでとてもたくさん売れました。その由来により今でもエチオピア産とイエメン産のコーヒーは「モカ」コーヒーとして流通しています。今ではモカ港からコーヒーはほとんど輸出されていません。  少々長くなりましたが、お付き合い有難うございました。  「モカコーヒー」美味しいコーヒーを、是非お試し下さい!

  • 07Mar
    • 3/7(土)コーヒーの楽しみかた!

      みなさんはコーヒーを飲まれるとき、どの様に楽しまれていますか?私から次の提案をいたしますので是非、お試し頂ければと思います。「一杯のコーヒーを飲む!」これには、「3つの香り」と「3つの味」を楽しむことができます。要するに、一杯のコーヒーで「6回楽しめる!」1.コーヒーの香り 1)フレグランス ⇒ コーヒー豆を挽いたときの豆自体の香り。 2)アロマ ⇒ コーヒー豆にお湯を注いだ時の香り。 3)フレーバー ⇒ 一口目に口に含んだ時、鼻から抜ける香り。2.コーヒーの味 1)熱い温度帯のコーヒー 2)少し冷めたコーヒー(少し酸味が感じられる) 3)冷めたコーヒー(酸味が際立つ) 一杯のコーヒーで「6回楽しめる!」是非お試し下さい!

  • 20Feb
    • 2/20(木)コーヒーの味!

      確定申告も終わりましたので、今日はたくさん書かせて頂きますよ!お付き合いくださいね!さて、本題に移ります。なぜコーヒー豆は産地により味がかわるのでしょうか?前にも記載しましたが、コーヒー豆は農作物です。日本でいえば「お米」に考え方が似ています。コシヒカリというお米は、新潟の気候風土に合っているので、新潟産が一番おいしいです。コシヒカリを青森県で栽培しても美味しくありません。米の種類と気候が合えば美味しいお米ができあがります。コーヒー豆も、同じであり品種と気候が合えば美味しいコーヒー豆が生まれます。特に重要なのは、気候風土です。農作物であるコーヒー豆は、気温の寒暖差が重要です。赤道付近の標高の高い所が気温の寒暖が激しいため、その様な所で良いコーヒー豆が生まれます。私が住む青森県でいえば盆地である「ダケキミ」や「屏風山のスイカ」といったところでしょうか。もどります。ですので、コーヒー豆には山「マウンテン」に関わる名前がついています。ブルーマウンテン、キリマンジェロ、アンデスマウンテン等例えば、タンザニアのコーヒー豆はキリマンジェロの名前で販売されていますが、西側のブコバ地区のアラビカ種はキリマンジェロの名前は使われません。これは、明らかに気候の状況が違い、違う風味を出すからです。この様に、同じ国でも気候が違えば風味が変わります。エチオピアにおいても、主な産地であるシダモ地区のうち、「イルガチェフ地区」で栽培されたコーヒーは独特の風味をもち、価値も高くなります。コーヒー豆の味は気候風土が一番影響することを頭の一すみに置き、コーヒーを楽しんでは如何でしょうか。お付き合い有難うございました。また、色々聞いてくださいね!

  • 16Feb
    • 2/16(日)コーヒー豆を植えました!

      今年度、ビワノコーヒーで収穫したコーヒー豆を初めて植えてみました!芽が出るかどうか楽しみです。芽が出ましたらみなさんにご報告しますね!

  • 06Feb
    • 2/6(木)コーヒー豆の収穫期!

      コーヒー豆は農作物です!果物(リンゴやブドウ)とほぼ同じ収穫期となります。基本的に地球の北半球では、日本と同じであり、春に花が咲き秋に果実が実ります。逆に南半球では、秋に花が咲き春に果実が実ります。赤道直下では、年中だらだらと花が咲きだらだらと果実が実ります。当店で栽培しているコーヒーの木もおおよそ春に花が咲き、秋から冬にかけて果実が実りました。まだ、果実がついていますので、是非ご来店の際は、ご確認頂きたいと思います!

  • 30Jan
    • 1/30(木)コーヒーの味を変える要素!

      久々にブログを更新します。只今、確定申告の資料作成が忙しく、申し訳ございませんでした!それでは、本題の戻ります。最近、お店の方で良く質問頂きますので再度簡単に解説します。コーヒーの味を変える要素は大きく分類すると6項目あります。その中で最も重要である4項目を紹介します。1.コーヒー粉の粒度  粒度が細かいと濃いコーヒーになる2.コーヒー粉とお湯の比率  粉が多くお湯が少ないと濃いコーヒーとなる3.コーヒー粉とお湯の接触時間  接触時間が長いと濃いコーヒーとなる4.お湯の温度  お湯の温度が高いと濃いコーヒーとなる 以上です。みなさんも試してみてはいかがでしょうか!

  • 14Jan
    • 1/14(火)コーヒー豆の焙煎度!

      みなさんは、苦めのコーヒーが好きですか?それとも、酸味があるコーヒーが好きですか?同じコーヒー豆(生豆)でも、焙煎度が違えば味も全然変わってきます。これについては、前回に当店にて開催したブラジルコーヒー試飲会にて確認頂きました。焙煎度が浅い(ミディアムロースト)では、酸味が味わえます。また、焙煎度が深い場合(フレンチ~イタリアンロースト)では、苦味が強調されます。日本人の口には、その中間である「シティーロースト」が一番合っているといわれています。これは、統計上でも確認されています。シティーローストは、酸味、コク、甘み、苦味がそれぞれ感じられますので、私も好きな焙煎度です。お店の方では、色々な焙煎度のコーヒー豆を取り揃えていますので、是非ご確認下さい!また、コーヒーに関わる相談等、気軽にいろいろお聞き下さい!

  • 07Jan
    • 1/7(火)コーヒー豆、味の違い!

      コーヒーチェリーからコーヒー豆を取り出す方法として、主にウォッシュド(水洗式)とナチュラル(非水洗式)があります。これらは、味にも違いが出てきます。ウォッシュドは、どちらかというとスッキリした味わいとなり、抽出液はきれいに透き通った感じです。一方、ナチュラルは、口当たりが柔らかく抽出液は少々濁った感じです。お店の方では、コーヒー豆に「ウォッシュド」、「ナチュラル」を記載していますので、確認しながらお飲み頂ければ感じることができると思います。

  • 02Jan
    • 1/2(木)コーヒーの敵!

      新年、あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。以前もお話させて頂きましたが、最近よく質問頂きますので「コーヒーの保存」について、お話致します!コーヒーには、4人の敵がいます。「ひかり、水分、酸素、温度」です。コーヒーは、これらと接触することで鮮度が落ちていきます。上手にブロックすることにより、鮮度をのばすことができます。対応としては、ガスバリア性の高いガス抜きバルブ付き袋による保存が良いでしょう。

  • 29Dec
    • 12/29(日)「ビジャ・サルチ」!

      みなさんは、「ビジャ・サルチ」というコーヒー豆をご存じでしょうか?中米コスタリカで発見されたブルボン種の特別変異種です!これが、私的には凄まじく美味しい!しかし、手に入らない!焙煎したくても生豆が手に入らない!現在、入手ルートを検索中ですので、入り次第連絡致します。「味わったことのない酸味」誠に素晴らしい!

  • 25Dec
    • 12/25(水)コーヒーの甘み!

      みなさんは、コーヒーの特性「酸味・苦味・コク」をご存じだと思いますが「甘み」をご存じでしょうか?ブラジルコーヒーには「甘み」が感じられます。特に、ミディアムローストに焙煎されたコーヒーは甘みを感じる事ができます。12月28日(土)ブラジルコーヒーの試飲会を行いますので、是非、コーヒーの甘みを感じて下さい!時間は13:30~16:00となります。もちろん、無料です!コーヒーの概念が変わる一時となりますので、お楽しみに!

  • 20Dec
    • 12/20(金)「コーヒーの実」から「生豆」へ!

      コーヒーの実を収穫(写真:上)しました。この実をある程度、乾燥させ果肉を除去(写真:右下)し、ねばねばしたミューシレージを取り、薄皮であるパーチーメントを取ったのが生豆(写真:左下)となります。これを焙煎するのです。

  • 15Dec
    • 12/15(日)コーヒーに使用する「水」!

      みなさんはコーヒーを淹れる際、どの様な水を使用しますか?私は、水道水をろ過器に通したものを使用しています。とは言っても、お店のエスプレッソマシン用のろ過水ですが・・・。今日は、この「水」について少しふれたいとおもいます。コーヒーの粉は弱酸性です。ですので、アルカリイオン水でコーヒーを淹れた場合、中和することになります。要するに、味が変化します。この変化を「良」ととるか「否」ととるかは個人の判断となります。一度試してみては、いかがでしょうか?通常であれば、一般の水道水でも十分美味しいコーヒーは淹れられます!もちろん、美味しいコーヒー(粉)が条件となりますが・・・・

  • 08Dec
    • 12/8(日)ビワノコーヒー情報!

      1.当店手作り「アップルマフィン」販売開始しました。コーヒーとの相性バッチリです!2.「コーヒーの実」完熟です。そろそろ収穫します!

  • 01Dec
    • 12/1(日)ブラジルコーヒー!

      みなさんは、ブラジルコーヒーにどの様なイメージをお持ちでしょうか?私は当初、ブレンドのわき役のイメージしかありませんでした。過去に師匠の所へ焙煎を習いに行っていた時、そのイメージは一掃されました。「ブラジル:ミディアムロースト」なんと!甘みみを感じるコーヒーに初めて出会ったのです。それ以来、私はこのコーヒーの虜になったのです。お店では出さずに、私が飲むために焙煎していましたが、あるお客様が飲んでみたいとの事で提供した所、大盛況でした。今は、お店に並んでいますので、是非お試し下さい。また、お店には並ばない「テスト焙煎」の豆もありますので、「裏メニューありますか?」とお尋ねください!

  • 25Nov
    • 11/25(月)コーヒー豆の敵!

      みなさんは、コーヒー豆の「敵」をご存じでしょうか?コーヒー豆の敵は、コーヒー豆の劣化を促進するものです。それは・・・1.ひかり、2.酸素、3.水分、4.高い温度・・・です。これらを防御することで、コーヒー豆の劣化を防ぐことができます。どのように防ぐのか、詳しい方法については、お店で聞いてネ!(ご来店できない方は、遠慮なくホームページよりお問い合わせください)

  • 18Nov
    • 11/18(月)コーヒー豆の価格!

      みなさんはコーヒー豆を購入する際、何を基準に決めていますか? 1.おいしいと感じるコーヒー、2.価格、3.うわさでおいしいと言われているから、・・・など! 通常飲まれているアラビカ種は酸味に特製がありますので、良い酸味を出すコーヒー豆が価格的には高くなります。ぞくに言われる「スぺシャリティーコーヒー」とか「プレミアムコーヒー」と呼ばれるものです。少し脱線しますが、価格が高いコーヒーは「おいしいコーヒー」とも限らないのです。取れる量が少なければ美味しくなくても価格が上昇することもお忘れなく!・・・通常のまれる「コモディティーコーヒー」でも、上手にブレンド/焙煎すれば「プレミアム」や「スペシャリティー」よりおいしいコーヒーが仕上がるのです。そこは、ロースター(焙煎士)とブレンダーの「腕」ですが・・・・・・・

  • 17Nov
    • 11/17(日)コーヒーは野菜?果物?

      みなさんご存じの通りコーヒーは、木の実です。赤道を中心に北半球では、日本の果物と同様に春に花が咲き、秋に実が熟します。また、南半球では反対に春に実が熟します。赤道付近では、春夏関係なくだらだらと花が咲き、だらだらと実が熟していきます。やはり、木の実ですので果物ではないかなと、私は想像しています。コーヒーの木は、100円ショップでも販売されていますので、お世話してみてはいかがでしょうか?

  • 12Nov
    • 11/12(火)クリスマスブレンドのお味は?

      今週から、クリスマスブレンドを販売しています。このブレンドは、フルーティーな酸味と共に甘みを加えた飲みやすい味に調整しました。一週間に1,200gの限定販売となりますので、お早目にご購入下さい。コーヒーを単独で飲んでも良いですが、デザートやお菓子と良く合うようにブレンドしていますので是非ご一緒にお試しできればと思います!

  • 03Nov
    • 11/3(日)金属フィルターとペーパーフィルター!

      みなさん、金属フィルターをご存じでしょうか?そうです、金属製のメッシュフィルターです。通常、ドリップの際はペーパーフィルターを使用しますが、ペーパーはコーヒーの旨味成分である「油脂」をブロックしますので、抽出液の油分はかなり減少します。金属フィルターでは、「油脂」も抽出できるので、コーヒーの味のフィールドが広がります。ペーパーフィルターで抽出したコーヒーはどちらかというとスッキリした味わいになります。どちらが美味しいコーヒーなのかは、みなさんの判断となりますので、試してみてはいかがでしょうか?