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ディズニーを通して見る世界

ディズニーに関するアニメ、映画、音楽、テーマパーク等について紹介していこうと思っています。 多くの人々が楽しめるようにがんばります!!

アメーバ「三匹の子ぶた」


1933年公開   アカデミー賞受賞

この作品はみなさんご存知ですよねニコニコこの作品も実はシリー・シンフォニー・シリーズの1つだったんですよ。

シリー・シンフォニー・シリーズの作品の中で最も有名だと言っても過言ではないでしょう。

またシリー・シンフォニー・シリーズにおける最大のヒット作でもあります。


$ディズニーを通して見る世界作品はニューヨークで公開されると、たちまち大人気となり、主題歌「狼なんかこわくない」はひとり歩きをして大ヒットとなりましたびっくり

当時のアメリカは大恐慌の真っ只中。経済不況をオオカミに見立ててさらに大ヒットしました!!!!

「三匹の子ぶた」を制作する前は、配給会社も劇場の関係者たちも、ミッキーマウスの大ヒットを受けて、「もっとネズミを!」と要求していましたが、「三匹の子ぶた」が成功すると、「もっとぶたを!」と声をあげました。

これに対して、ウォルトはその考えは間違っている、とぴしゃりと正しました。その時、ウォルトはこう言ったそうです。

「ぶたでぶたを超えようとしたって、それはだめだよ。」と。

「三匹の子ぶた」の成功は「歌」という分野をディズニーに根付かせ、さらに1937年のミュージカル形式のアニメーション誕生につながったのでした。

実はこの作品、ブラックジョークがきいていて、末弟のレンガの家に飾ってある絵には「FATHER(お父さん)」と書いてあります。

「FATHER」ということはこの三匹の子ぶたたちのお父さんなのでしょうが、絵を見る限りではどうやら「ソーセージ」のようです(作中ではもう一つ「FATHER」の絵が飾られてあってそちらは「ハム」の絵です。ちなみに「MOTHER(お母さん)」の絵も作中では出てきますが普通にお母さんの姿が描いてあります)。

ということは、この三匹の子ぶたたちの父親は人間に食べられてしまったのかもしれません叫び……………恐!!!!!ビックリ

ちなみに、あまり知られていませんが、シリー・シンフォニー・シリーズにはこの作品の続編が存在します(「赤ずきんちゃん」、「オオカミは笑う」、「働き子ぶた」)。



といったところで簡単ではありますが、今回はここまでにしておきます。

といってもまだ、「三匹の子ぶた」について書き終えたわけではありません。

次回はこの作品の主題歌「狼なんかこわくない」と三匹の子ぶたたちについて紹介しようと思っています得意げ

シリー・シンフォニー・シリーズは、少したつと、初代音楽部長であったカール・ストーリングがスタッフから抜けたこともあって、別名「ウォルトの実験工房」と呼ばれるようになり、新しいことは常にこのシリーズで試作されました。


アメーバ「花と木」


$ディズニーを通して見る世界1932年公開

もともとこの作品はモノクロアニメーションとして製作されていましたが、コストの高さで一時は中止となりかけましたガーン

しかし、ウォルトはまだ実験段階であった三色法の"テクニカラー"を導入すればアニメーションの質が向上すると主張し、カラー作品として一から作り直すことにしました。

彼はテクニカラーとの間で短編アニメーションの製作に関して2年の独占契約を結び、ハリウッドの他のどのアニメーション製作元よりも早くカラー作品に取りかかったのです。

その結果、作品の質が向上しただけでなく映画業界全体でテクニカラーが標準となりました。

こうして1932年7月、世界で初めてのカラーアニメーション「花と木」が公開されました!!!!!ビックリ

メンデルスゾーンやシューベルトの曲に合わせて花や木が歌いつづる田園の美しい色彩に観客は息をのみました。

同年の11月、「花と木」を製作したウォルト・ディズニーの功績をたたえて、アニメーションに対して初めてのアカデミー賞(短編賞)が贈られましたびっくり!


製作資金がかかるカラー化に、ウォルトの兄のロイをはじめ反対意見もありましたが、ウォルトは「花と木」以降のシリー・シンフォニー・シリーズをすべてカラー化しました。



それにしても、すごいですよねえっ

世界初のカラーアニメーションであり世界初のアカデミー賞受賞のアニメを製作したのもウォルト・ディズニーだったなんて。

もうホントに彼がいなかったらアニメ業界はどうなってたんだよ!って思っちゃいますよ音譜

アメーバ「骸骨の踊り」

1929年公開

シリー・シンフォニー・シリーズの記念すべき第1作です。

音楽担当のカール・ストーリングが子供のころに見たショーのワンシーンから思いついたテーマだとか。

音楽は19世紀の作曲家グリーグの「小人の行進」が選ばれました。

墓場から出てきた4体の骸骨が、曲に合わせて踊りたわむれます。

骨がくっついたり離れたり、ユーモラスな動きはアブ・アイワークスによるものです。


この作品が公開されるやいなや、ミッキーマウス・シリーズと同様、注文が殺到し、シリー・シンフォニーは次のステップに移ることができました。


アメーバ「みにくいあひるの子」

ディズニーの「みにくいあひるの子」をご存じの方もいらっしゃるでしょうが、この作品はカラーではなく、1931年公開のモノクロ版です(後に出るカラー版の「みにくいあひるの子」はこの作品のリメイクです)。

シリー・シンフォニー・シリーズに新しい方向性を与えたのは民謡や童話でした。

ギャグ中心からストーリー重視の作品へ。

アンデルセン原作の「みにくいあひるの子」が起点となりました。