わたしの子らもそうだけど

親はいつまでも、元気で自分の役に立つ

と、勘違いしている

親も人間だから、加齢して当然なのに


わたしが難病になり、再発したけど
大学病院に見放され
自分で医師と病院を探したとき

子らは大学生〜小学6年生だった

一緒に住んでいるとはいえ

夫の当時の仕事は、不規則で
送迎から家事まで親がかり

当時の両親は69歳と66歳
からの71歳と68歳まで2年間は
わたしは、闘病生活だった

その間を考えると、子らは必ず
「ママみたいに、親孝行に時間が足りない人はいない」
と、言う

わたしも、親に本心を明かせないように
親もわたしには本心は言えなかったと思う

本当は「つらい」「苦しい」「楽になりたい」「本当に良くなるんかいな?」
と、お互いに言いたかった

でも「大丈夫」「よくなる(はず)」
「これが最後よ(願望)」「まだ頑張れる(はず)」と、お互い嘘をついた

父は、腎臓が悪く生活習慣病も長く
喘息もあり、目も耳も悪い
肺炎になりやすくて病気のデパート

母は、体が丈夫で風邪ひとつ引かない
毎日の内服薬もない。のに
昨日みたいに熱中症?かな?
ゲーゲー吐くと心配する

結局、昨日は朝8時00分に食べたきり
何も口にしていない

吐くのがつらいから、食べるのが
怖いのは分かるけど

看護師の娘がいうには、症状が嘔吐だけだから、熱中症だろうね
と、いう

家事はしているけど、病院の送迎なども
考えないといけなくなったのかな?

と、考えてきた

今は夫の仕事も少し休みが増えたから
2人でやって行こうと決意した昨晩

さあ、今日は又、違う孫が来る

頑張れ!わたし😆👌



新幹線みたい🤣🤣🤣