難しい病気に罹患して19年
再発してからは14年

いや、しかし大事は
わたしは、19年選手だということだ

結婚生活がわたしの体には
合わなかったのは
間違いない

結婚歴と患者歴は
多分変わらず同じだから・・・

一生完治しない。と聞いたら
死を意識した
死を意識したら 無性に
生きることも意識した

ああ、好きと嫌い 光と影 みたいに 生きることと死ぬことは
同じなんだ。と思った

つまり、終焉に近づくことは
恐れることではなく
向かうまでをどう生きるかだな?と思ったのだ

年齢順がいいな
昨日の速報見て「早すぎるよね」と惜しまれるくらいがいいのかな?と思ったり

祖母の口癖
「あたしのこと、連れていくのを仏様は、忘れておりゃせんか?と思う」
104歳も、大変だなと思う

まず友達がいない。皆さん逝っちゃった
足腰弱る。まあ、年齢考えたら仕方ないに

でも、頭スッキリ
トイレバッチリ
自分のことは、自分でやる

要は自分のことは、自分でできる「明るい高齢者」を目指そう
と決心した

なぜか?
今朝スマホ見たら、娘から
「敬老の日があるから来てね。迎え行くから、終わったら寿司食べ行こう」とあったから

そうか、わたしは、敬老の人なんだ。と。軽くショック

明るい敬老の人になりたいな☺️