どこに行くにも、山を越える又はおりる

買い物に行くことを、近所のひとは「くだる?」と聞く


今では、1人1台車があるけど

少し前まで一家に一台だった車

大黒柱が車を、使えば 買い物行くには、乗り合いで行っていたらしい


この地域の夜道で、怖いのは

「変質者」ではありません

「いたち」「てん」「ハクビシン」「たぬき」「野生のさる」「猪」そして「まむし」


庭が広いのも困りもので、夜中自分の車を目指して歩いて、まむしを踏み噛まれた人、たくさんいる


夜中にトイレに起きた、じいさんか?ばあちゃんが騒いで2階で寝ている嫁を起こし、病院に連れて行った(噛まれた人は飲み会帰り)人も


それを聞いて近所の皆さん、懐中電灯を持って夜道を歩くようになりました。


川が近くにあるから、仕方ない


雨上がりにある現象をご存じ?


「山なり」です

ごぉぉーーと鳴る

小さな時から、聞いているから

落ち着く

私の子どもも

「山なり❗」と喜ぶ


雨上がりに、山肌から立ち上る水蒸気も神秘的


子どもの時に「秘密基地」を作りそこで雨宿りしたり

おかし食べたり

漫画読んだり

くだらないことを、たくさんしました


すべて、山が近くにあるから


末っ子はしてないだろうけど、子どもたちも「秘密基地」を、作っていたもよう


私が

「ママは山に入って10分歩いた左側に降りたところの穴蔵に基地作った」

と言ったらびっくりしていた


子どもたちは、まだずいぶん登った山の中程に作っていた🤣🤣


夫には、分からない、遊び


夜中に降った雨で、漫画本が膨張したこと


おかしも、机も流されて「誰かが盗んだ(誰もいらない)」と、本気で思っていたこと


極めつけは犯人が山に入り

「立ち入り禁止」にされて抗議したこと

しかも、逆に

「危ないから、秘密基地はダメ」と大人に怒られたこと


今思うと、大人の対応は正しい。

でも、子ども心に「ダメ」に傷ついた


「舞子、秘密基地作ったの?」

学校で冷やかされた

友達とリベンジ秘密基地を誓いながらかなわなかったことが懐かしい


どうしてかなわなかったのか?

容疑者逃亡に再び山が使われ、大人が敏感になり、山に行くこと自体を禁じられたから


山は、見るのも触るのも、もちろん、登るのも気持ちが落ち着く、私のふるさと