京都に住んでいる時、バス停で話しかけられたことがある
地元のご婦人
バス停に着いて、時間を見ようとしたら。服がツンツンする
後ろを振り返ると、上品な、まあまあな高齢の小柄な婦人が座っていらっしゃる ?な顔をしたら
「おたくさ学校の先生してはりました?」
「学校?いいえ、幼稚園の先生はしましたけど」
「だからか・・ふふふ胡散臭いばばあやと思うてはるか?」
「いえ」
「うちの婆さん、昔、おがみやしとってなぁ、うちは、ちいっとしか見えなん それも、ひょこっとな あんたさん今向こうから歩いてきはったな」
「はい、バス乗り換えのために」
「そんときな、光って見えたんや あんたさんがその光の中にいたんやよ たまがったー」
いや、私こそ驚いてますけど
「光はな、強いとー強すぎもよーない 光と影は一緒やよ 笑い声みたいな笑い顔かいな?も一緒に見えたんや だから学校の先生かなあ?思うた」
バスが来た
「苦労しよんが まあ、ぼちぼちやんなはれ 光はある」と言ってバス乗っていかれた
私は考えた
京都ってなんなの?
本当に京都は、怖いの?

いつも空港や百貨店で買うお菓子の本家本元に行った。
店構えも立派。
駐車場には、京都以外のナンバーの車が多い。
高価なお菓子だから?みなさん何箱も抱えてトランクに入れてる
お祝いの品かな?と、思いながら店内へ
店を見に来ただけだから、あんな大きな箱菓子はいらないけど、と思いながら自宅に送るのに、3000円の菓子を買い求めた。
ん会計を待ってると、会計の横、1段低いとこにおばあちゃんが座っていた。
ふと目が合うと、おいでおいでをされた。
後ろを振り返るけど、誰もいない。
私?と、自分の鼻を指差すと。
うんうんとうなずいている。
2.3歩近づくと
「座んなされ」
と椅子を勧められた
「遠くから来られましたな」
「?」
「京都の人やありませんやろ?」
「はい」
「大阪やら神戸も違う」
「違いますね」
「西の方やな」
「なんで?すごい」
お店の人が
「大奥さまは、当てるのがお上手ですよ」
「えー?どうやって?」
「店に入って来られる姿からだいたいわかる」
「うわ、そこから?」
「あなたさんはお嬢さん育ちや」
「お嬢さん?」
「今がお嬢さんやと言うてないよ。お嬢さんのように大事に育てられたって言うてるの 手を広げて」
両手を出した
「ありゃー こりゃこりゃ あんたさん きばれーきばれーちな 」
「はー・・え?」
さっきのお店の人が
「がんばれーがんばれーと」
笑われたら
「そうやない。がんばらないかん。て、手相が言うてるの」

いろんな人に、いろんなところで同じこと、言われた

もう。私がんばるしかない‼️