
子どもを残して、診察に行くことになる。
「どうしたいか?」と、問う父や夫に
「診察に行きたい。そこでもう、ダメよ。と、言われたろ諦める。やれることはやりたいから」と、答えた
「どうしたものか・・」と、二人は思案顔。母が「いいじゃない、行くくらい。じっとしていたら手遅れになる」と言う
私は、大学病院に言われた時点でもう、遅いよね?と、内心思う
「じゃあ、行って来なさい」
子どもには詳しい話しはせずに、飛行機に飛び乗った
病院に着いた、しばらくして先生の部屋がわかった。18番診察室。患者が時間の経過に伴い減っていく。年配の男性に「あなたも18番?」と、言われた。「はい」と答えると「荷物が多いから、そうかと、私は広島から来ました」と、おっしゃる。「あ、患者は妻です」とも
「私は、熊本から来ました。患者です」近くにいた女性が「私らは北海道から来ましたよ。患者は夫です」と、更に仙台、京都、福島、山口、沖縄と日本中から患者がきていた。広島の男性が「じゃあ、ここに、稀な、ごくごく稀な難病患者が9人もいるんかー」と感嘆する
ネットに書いてある通り、1人1人症状が違い、同じ人は、いない。
名前を呼ばれていよいよ私の番

憎らしいくらいに良い天気でした