ただいま絶賛大阪公演期間中
大千穐楽は行けないけどライブュや福岡公演で自分なりに最大限のエールを送ってきたよ。
ライブュは11月17日長崎の映画館🎥🍿にて
実家の母を誘っての鑑賞。
福岡公演は今月11日の日曜日にマチソワ観劇✌️
大志くんは番宣で「血なまぐささ」というフレーズを連呼していたけどそれって比喩表現なのかと思っていたらマジのやつだった(笑)
ピストル発砲したりナイフで刺したり、極めつけは素手で目潰しとかも...😱
(警察は一切動く気配なし👮🚓🚨")
実際チンピラが暴れるのは仕方ないとしても実の父親までが杖振り回したり棒で叩いたり...は
どうなのかなぁ。ちょっと悲しくなった💧
期待してたキラキラした芸能界のサクセスストーリーとは程遠く『復讐』ってこんな感じなんだ〜とライブュの鑑賞後はしばし放心状態...
母も「難しかね〜。」
「大志くんの熱演凄かったね。」との感想。
1回の鑑賞ではストーリー理解出来ない親子なのでした(笑)
しかし難解なストーリーであるからこその大志くんの演技力は光っていた✨
この話を自分のものにしてちゃんとこなしているポテンシャルの高さには唸るしかなかった。
とにかく輝彦にチェンジするとキラキラオーラがパァーっと拡がって一気に華やぐ感じがスターそのもの🤩✨✨
背も高くスタイルも良すぎで
(これぞ見映えの良さ)
一気に実力発揮する感じ💕
声のトーンも華やいだ感じに変えて自らキラキラ大放出✨✨
歌も格段に上手くなっていてプロ級だった🎤
でも手放しでスターな訳じゃなくてちゃんと定の影も背負ってのちょっと憂いを帯びた感じが凄〜い👏
こちらとしてはもっとキラキラ輝彦様を拝みたいのに(笑)なかなか拝ませてくれないもどかしさ💦
直ぐに定にチェンジしてしまう...。
全体的に見ると8割ほどはせむしの定での演技。
定の曲がった手首を見ていると『左手1本のシュート』を思い出す(´-`).。oO
こんなところで役に立つとは...
闇医者さんに最初に言って欲しかったよ。
「この器具は着脱自由ですからね...」と。
その一言あれば鑑賞1回目からもう少し話が入って来たんだけどなぁ。
ラストシーンはステージの背景も小道具も凄くこだわり半端なくて最高潮の盛り上がり
定が瀕死状態で『失われた時に』を熱唱するのだけど途中はアカペラになり台詞も入った後の歌い出しは生バンドと息ぴったり👏
定の体勢で歌うだけでも凄いのだけど
痛みに耐え喘ぎながらの絶唱で階段を這い登っていくというちょっと人間技とは思えない演技。
↑
これはライブュの時に見た光景。
福岡公演では這い登っていくのではなく立ち上がって客席を向いて歌っていたから脚本変えたのかな?と思って見てた👀
ライブュの記憶違いなのかな?
瀕死の状況を重視すると立ち上がる元気もないと思われるので這い登る方がラストに相応しい気もするけどやはり観客は定の顔見たいって気持ちはあるだろうからどちらが良いとも言えないのかな🤔
で演技終わって定が階段駆け下ってきて客席に向かって一礼してさっと舞台袖に戻って行くのだけどせむしではなく普通に歩いている定に妙に違和感があって
「どんだけ入り込んで見てたんだよ私」って
自分に突っこんでた🤭
カーテンコールでは出演者それぞれが衣装の中での1番を身にまとって出てくるのだけど
大志くんは輝彦の衣装で颯爽とそして充実感溢れる笑顔で出てきてくれて
「あ〜良かった♡」って心からそう思えたなぁ。
客席の隅々まで見渡しながら深々とお礼をして
(このお礼の姿勢がまた綺麗すぎる💕)
この姿をずーっと見ていたいのだけど
後方で生演奏を頑張ってくれていたバンドメンバーとの最後の締め。
大ジャンプして決めてくれました👏
福岡公演で私が見たソワレでは中村中さんが大志くんからのご指名で最後の締めを決めてくれました。打ち合わせ無しだったのか指名受けた時には凄く驚いた顔してた中さんだったけど急に笑顔になってノリノリで決めてくれました👏
しかし中さんのウエストの細さはやばかった😱
歌唱力も凄くてお腹の底に響いて来るような歌声だったな
とにかく今年1番の思い出となる大志くんの初舞台をこの目でちゃんと見届けられたことは自分の中の宝物で✨
福岡公演でのマチソワ観劇がどちらも最前列だった事も奇跡だろうなと
九州在住の大志民さんとの合流でJK並にわちゃわちゃして盛り上がったのも楽しすぎた
最前列だとわかった時に娘が
「日頃頑張っているからじゃない?」
と冗談でも言ってくれたのは嬉しかったな(笑)
大志くん🎵大阪公演が終わるまでは気を抜くことなく大千穐楽まで駆け抜けてね🙏
そして年末は温泉でも入ってゆっくり休んで欲しい♨️
でもその前に1度腰の精密検査受けてください🙏
ほんとに頼みます