大谷翔平が会見で真相を語る!!










大谷翔平の会見全文
「ショックという言葉で表せない感覚」
水原一平元通訳の“裏切り”に初言及

https://www.msn.com/ja-jp/sports/other/%E5%A4%A7%E8%B0%B7%E7%BF%94%E5%B9%B3%E3%81%AE%E4%BC%9A%E8%A6%8B%E5%85%A8%E6%96%87-%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%A7%E8%A1%A8%E3%81%9B%E3%81%AA%E3%81%84%E6%84%9F%E8%A6%9A-%E6%B0%B4%E5%8E%9F%E4%B8%80%E5%B9%B3%E5%85%83%E9%80%9A%E8%A8%B3%E3%81%AE-%E8%A3%8F%E5%88%87%E3%82%8A-%E3%81%AB%E5%88%9D%E8%A8%80%E5%8F%8A/ar-BB1kwmFr


ドジャース・大谷翔平投手(29)が25日(日本時間26日)、
本拠地でのエンゼルスとのオープン戦を前に水原一平元通訳の
解雇騒動を受けて約12分間の会見を行った。

 日本ハム時代から同じチームに所属し、18年に大谷が
エンゼルス入りした際からコンビを組んでいた2人。
選手と通訳という関係性を越え、車の運転、練習パートナー、
マネージャー業務など、水原元通訳は公私に渡って
これまでの6年間の活躍を支えてきた。

 だが、20日の韓国・ソウルでの開幕戦後に
米スポーツ専門局「ESPN」や米紙「LAタイムズ」が、
水原元通訳の違法スポーツ賭博に関与した疑いを報じて解雇。

複数の米メディアによると、米連邦捜査当局が違法とされる
賭け屋のマシュー・ボウヤー氏を調べる過程で、
大谷の口座から賭け屋サイドに送金されていたデータが浮上。
水原元通訳に少なくとも450万ドル(約6億8000万円)
もの違法賭博による借金があり、大谷の口座から
送金されていたことが明らかになっていた。



 この日大谷が語った全文は以下の通り。

「まず皆さん、来ていただいてありがとうございます。
僕も話したかったのでうれしく思ってますし、
チームの関係者の皆さん、僕自身もそうですけど、
ファンの皆さんもほぼ1週間ぐらいですかね。

厳しい1週間だと思うんですけど、皆さんも含めて
我慢とご理解をしていただいたのをすごくうれしいなと
思っています。
まず、僕自身も信頼していた方の過ちというのを
悲しくというか、ショックですし、
今はそういうふうに感じています」


「現在進行中の調査もありますので、今日話せることに
限りがあるというのをまずご理解いただきたいということと、
また今日ここに詳細をまとめた、分かりやすく皆さんに
お伝えするためにまとめたメモがありますので、
そちらの方に従って何があったのかというのを
まず説明させていただきたいなと思います」

「まず始めに、僕自身は何かに賭けたりとか
誰かに代わってスポーツイベントに賭けたりとか、
それをまた頼んだりということはないですし、
僕の口座からブックメーカーに対して誰かに送金を
依頼したことももちろん全くありません。

本当に数日前まで、彼がそういうことをしていた
というのも全く知りませんでした。
結論から言うと、彼が僕の口座からお金を盗んで、
なおかつみんな、僕の周りもそうですね。
みんなにウソをついていたというのが
結論から言うとそういうことになります」


「まず始めに言うと、先週末、韓国ですね。
僕の代理人に対してメディアの方から、
違法なブックメーカーから僕が関与しているのでは
ないかという、賭博に関与しているのではないかと
いう連絡がありました。

一平さんは僕にこういった取材の依頼があるということを
僕にはまず話していなかったし、僕の方にそういう連絡は
まず来ていなかったということと、まず始めに代理人には
一平さんは僕と話して分かったのは一平さんにではなく
某友人の借金の肩代わりとして支払ったというふうに
僕の代理人を含めてみんなには話してました」


「その翌日にさらに尋問で一平さんは僕たちの代理人に
対して、借金は自分のもの、つまり一平さん自身が
作ったものだということを説明しました。
それを僕が肩代わりしたという話をその時に
代理人に話したそうです。

そしてこれらは全てがウソだったということですね。
一平さんは取材依頼のことも僕にはもちろんその時
伝えていなかったですし、代理人の人たちに対しても
僕はすでに彼と話してコミュニケーションを取っていた
とウソをついていました。

僕もそうですし、代表、チームもそうですね。
代理の人たちに対しても常に僕とコミュニケーションを
取っていたというふうにウソをついていました」


「そして僕がこのギャンブルに関する問題を初めて知った
のは韓国での第1戦が終わった後に行われた
チームミーティング、試合の後のチームミーティングの時です。

そのミーティングで彼は全部英語で話していたので、
僕にその時通訳はついていなくて、全て英語で話していたので、
完全には理解できていなくて、なんとなくこういう内容だろう
なというのはおそらくは理解はできていましたけど、
なんとなく違和感をその時は感じていました。

その時彼は僕に対して、ホテルに帰った後で2人で
より詳しいことを話したいので、今は待ってくれと
いうふうに言っていたので、僕はまずその時は
ホテルまで待つことにしていました」


「僕はその時に一平さんがギャンブル依存症だというのは
知らなかったですし、彼が借金をしていることも
そのミーティングの時はもちろん知りませんでした。

僕は彼の借金返済にはその時も同意してませんし、
ブックメーカーに対して彼に送金をしてくれと
頼んだことも、許可したことももちろんないです。

その後、試合後ホテルに戻って初めて一平さんと
そこで話をして、彼に巨額の借金があることを
その時知りました。

彼はその時私に、僕の口座に勝手にアクセスして
ブックメーカーに送金していたということを
僕に伝えました」


「僕はやっぱりこれはおかしいなと思って、
代理人と話したいということで代理人たちを呼んで、
そこで話し合いました。

話が終わってこれを聞いて、僕の代理人も彼にウソを
つかれていたというのを初めて知って、
すぐにドジャースの皆さんと弁護士の人たちに
その時に連絡しました。

ドジャースの皆さんも代理人の人たちも彼らもその時に、
また自分たちもウソをつかれていたことを
その時に知りました。

そして弁護士の人たちは、これは窃盗と詐欺のことなので、
これを警察当局に引き渡すという報告をその時にしました。
これがそこまでの流れなので、僕はもちろん
スポーツ賭博には関与していないですし、ブックメーカーに
送金していたという事実は全くありません」


「正直ショックという言葉が正しいとは思わないですし、
それ以上の、言葉で表せないような感覚で
この1週間ぐらいはずっと過ごしてきたので。

今はそれを言葉にするのは難しいなと思っています。
ただ、もうシーズンも本格的にスタートするので、
ここからは弁護士の方々にお任せしますし、
僕自身も警察当局の捜査に
全面的に協力したいなと思っています」


「なので、気持ちを切り替えるのは難しいですけど、
シーズンに向けてまたスタートしたいですし、
今日まずお話できて良かったなと思っているので。
今日はこれが今お話できる全てなので、質疑応答はしませんが、
これからさらに進んでいくと思います。
以上です。ありがとうございました」


========================



管理人

大谷翔平に電話すると、電話に出るのは
水原一平であった。

つまり、私生活においても管理面においても
そのほとんどに、水原一平が関わっていた。

なので、多額送金において、銀行からチェック
が入っても、応対するのは水原一平でした。

買い物とか、慈善事業などに関しても
水原一平が行っていた事を考えますと、
多額送金も可能であったと判断出来ます。

もはや、通訳と呼ぶような存在ではなく、
マネージャーよりもはるかに親密な
手足のような存在だったのでしょう。


恐らく、大谷翔平さんは会見で
全て~事実だけを語っていると思われます。

警察当局によって、綿密な調査が行われて
いますので、イージーなウソは簡単に
バレてしまうので、そんなバカな事は
大谷翔平サイドは決してしないと思います。


水原一平さんは、ウソばかりをついていた事に
なりますが、彼は借金やら督促の電話やら
脅迫などによって、もう精神はかなり
やられていますので、ここ最近は、正常では
無かったのではないでしょうか。

ギャンブル依存症で追い込まれている人間は、
こうなってしまうという良い見本です。

というか、彼にしてみると、その場しのぎを
するしか他に手は浮かばなかったのでしょう。


ギャンブル依存症って・・・
負けた時も勝った時も
ものすごいドーパミンが出るそうです。

その高揚感から抜け出せないそうです。
止めると心に決めても~またやってしまう。

アルコール依存症などよりも
覚醒剤なんかの常習性なんかよりも
ギャンブル依存症の方が
かなり依存症は深刻なんだそうです。

なので、そんな人間には誰も関わろうと
しませんし、出所後においても再就職は
かなり厳しいんじゃないでしょうか。

お先真っ暗といいますか
身の破滅と申しますか・・・
どうにもならないところまで
追い込まれています。

そもそも、大谷翔平さんから盗んだ
最低~450万ドルのお金も
請求されてもどないもならないでしょう。


水原一平さんは、悪いことをしたのは
もはや取り返しがつきませんが・・・

しかし、一番の根源的な問題は、
世界中に賭博~ギャンブルが存在して
いる事ではないでしょうか?

無数の殺人事件を生んでいますし、
自己破産とか家庭崩壊とか・・・
どの道、ロクなことがないのです。

だけど、人間社会は決して
これを止めようとしませんし、
更に、拡大の一途を辿っています。

これが、今の人類のレベルであり、
限界かもしれません。


止められない最大の要因として、
ギャンブルをやりたい人が
圧倒的に多いことが挙げられます。

やはり、この上ない快楽を感じる
強烈なドーパミンが関係して
いるとしか私には思えないのであります。


もう一度言いますが・・・

人の心って、そんなに強くはないでしょ。

弱い心の持ち主が圧倒的に多いいのです。

それならば、それを前提にして
社会を運営していくべきなのです。

当然、身を亡ぼす賭博~ギャンブルは
止めた方が良いという流れになるはずです。

人類のレベルって・・・
すごくお粗末な段階なんでしょうね。

だから、差別やいじめが後を絶たないのかな?




【ノーカット版】
ドジャース・大谷翔平
元通訳の水原一平氏の
違法賭博に関する記者会見 3.26