何故、麻生財務大臣はNSAの標的になったのか!?
  何故、民主党政権が誕生したのか!?






NSAの標的リストに「麻生太郎」の名前あり
http://blog.livedoor.jp/intel_news_reports/archives/37307461.html

<転載開始> 

先日、本ブログでも紹介したように、ドイツ誌『Der Spiegel』によって、
米国家安全保障局(NSA)が世界の政治指導者122人を標的にした情報収集を
行なっていたというニュースが報じられた。

このとき、元米中央情報局(CIA)スタッフのエドワード・スノーデン
(Edward J. Snowden)氏が提供した122人の名前を記したリストも
合わせて公開されたのだが、一部をカットしていたこともあって、
その全容を把握することができなかった。

しかし、先月31日、機密告発サイト「Cryptome」が、スノーデン氏の協力者
であるアメリカ人ジャーナリスト、グレン・グリーンウォルド(Glenn Greenwald)
氏から受け取ったものとして、そのカットされた部分に掲載されていた名前を
公表したので、ここでチェックしておくことにしたい。

そもそもこのリストは、2009年5月の1ヶ月間にわたって、
NSAが標的にした政治指導者の名前をアルファベット順に掲載したもので、
『Der Spiegel』が公開したリストには、人物それぞれのファイル数も表示されていた。

今回、「Cryptome」が公表した分は名前のみであり、標的となった人物に対して、
NSAがどの程度、情報を集めていたのかを知ることはできないのだが、リストを見ると、
2009年5月の段階で、ロシア大統領を務めていたドミトリー・メドヴェージェフ
(Dmitrii Medvedev)首相や中国の胡錦濤(Hu Jintao)国家主席、
フランスのニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領、北朝鮮の金正日
(Kim Jong-Il)総書記といった面々に交じって、
当時、日本の首相であった麻生太郎財務相の名前が入っていることが分かる。
これによって、紛れもなく日本の政治指導者がNSAの標的になっていたことが
明らかになったといってよいだろう。

問題は、何のために情報を集めていたのかという点だ。
しかし、その目的を明確に示す文書や資料は出てきていないため、
なぜNSAが麻生氏を狙っていたのかについては、今もなお、不明のままである。


<転載終わり>

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問題の【関連文書】
NSA NYMROD Spy Chiefs of State
       ↑
これですね ↓
http://cryptome.org/2014/03/nsa-nymrod-spy-cos.pdf


CRYPTOME
31 March 2014. A sends:
Filling in some of the missing from Greenwald's [Der Spiegel’s] "release" of the
Target Knowledge Base list of 122 world leaders spied on by NSA
in 2009:http://cryptome.org/2014/03/nsa-spy-cos.pdf
Names between Bashar al Asad and Yulia Tymoshenko:
(NSA Nymrod listalphabetized by first names)

Bharrat Jagdeo - Guyana
Binge wa Mutharika - Malawi
Boris Tadic - Serbia
Choummaly Sayasone Shiavong - Laos
Cristina Fernandez de Kirchner - Argentina
Daniel Ortega - Nicaragua
Dmitry Medvedev - Russia
Donald Tsang - Hong Kong
Ellen Johnson-Sirleaf - Liberia
Ehud Olmert - Israel
Evo Morales - Bolivia
Felipe Calderon - Mexico
Fernando Lugo - Paraguay
Fouad Siniora - Lebanon
Gloria Macapagal-Arroyo - Philippines
Gurbanguly Berdimuhamedow - Turkmenistan
Hamid Karzai - Afghanistan
Hashim Thaci - Kosovo
Hassanal Bolkiah - Brunei
Herman Van Rompuy - Belgium
Hosni Mubarak - Egypt
Hu Jintao - China
Hugo Chavez - Venezuela
Hun Sen - Cambodia
Ilham Aliyev - Azerbaijan
Islam Kamirov - Uzbekistan
Ismail Omar Guellah - Djibouti
Johanna Sigurdardottir - Iceland
Jose Ramos-Horta - East Timor
Jose Zapatero - Spain
Joseph Kabila - Dem. Rep. of Congo
Kgalema Motlanthe - South Africa
Kim Jong-Il - North Korea
Konstantinos Karamanlis - Greece

Kurmanbek Bakiyev - Kyrgyzstan
Laurent Gbagbo - Côte d'Ivoire
Lee Myung-bak - South Korea
Luiz Inacio Lula Da Silva - Brazil
Ma Ying-jeou - Taiwan
Mahinda Rajapaksa - Sri Lanka
Mahmoud Ahmedinejad - Iran
Manmohan Singh - India
Manuel Zelaya - Honduras
Martin Torrijos - Panama
Mauricio Funes - El Salvador
Meles Zenawi - Ethiopia
Michelle Bachelet - Chile
Mikheil Saakashvili - Georgia
Muammar Qaddafi - Libya
Mwai Kibaki - Kenya
Nedzad Brankovic - Bosnia-Herzegovina
Nicolas Sarkozy - France
Nong Duc Manh - Vietnam
Nouri al-Malaki - Iraq
Nursultan Nazarbayev - Kazakhstan
Omar al-Bashir - Sudan
Oscar Arias - Costa Rica
Paul Kagame - Rwanda
Prachanda - Nepal
Rafael Correa - Ecuador
Raul Castro - Cuba
Recep Tayyip Erdogan - Turkey
Rene Preval - Haiti
Robert Mugabe - Zimbabwe
Sali Berisha - Albania
Sheik Hasina Wajed - Bangladesh
Silvio Berlusconi - Italy
Stjepan Mesic - Croatia
Susilo Bambang Yudhoyono - Indonesia
Tabare Vazquez -- Uruguay
Taro Aso - Japan  
Than Shwe - Myanmar
Umaru Yar'Adua - Nigeria
Vladimir Putin - Russia
Yousaf Raza Gillani - Pakistan
Yoweri Museveni - Uganda


<引用終わり>
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※このリストは、2009年5月の1ヶ月間にわたって、
NSAが標的にした政治指導者の名前をアルファベット順に掲載したもの

麻生内閣 2008年9月24日 - 2009年9月16日(358日)


2001年4月から2006年9月まで続いた小泉政権。
あの期間に、小泉はアメリカに莫大なお金をプレゼントした。

『400兆円アリガトウ』、とブッシュは小泉に御礼を言った ! 
http://ameblo.jp/64152966/entry-11021689630.html




小泉政権時、あまりにも大盤振る舞いをしたが為に、
その後の政権は、そのツケを払わされることになった。

第1次安倍内閣 2006年9月26日 - 2007年9月26日 (366日)

福田康夫内閣  2007年9月26日 - 2008年9月24日 (365日)

麻生内閣   2008年9月24日 - 2009年9月16日 (358日)


第1次安倍内閣の時には、農水大臣を始めとした族議員への攻撃が続いた。
松岡や赤城といった政治家への攻撃は、記憶に新しい。
松岡農水大臣は不審な自殺を遂げているし、その関係者も不審な死があった。
その背後に誰がいるのかは明白である。
恐らく、TPPに向けた下準備と考えられる。

福田康夫内閣においては、莫大なお金の拠出をアメリカから求められている。
叩けば、幾らでもお金が出て来るATM機のように思われていたに違いない。
表に出ていたお金は、100兆円と云われているが、実際には、そんなもの
ではなく、もっと巨額なものであったといった情報もある。

     ↓
ずっと疑問だった、安部・福田短期政権の謎と深い闇!?
http://ameblo.jp/64152966/entry-11348251736.html

詳しい顛末は、上の記事に書かれていますが、
お金を出さずに辞任の道を選んだ福田総理をマスコミは激しくバッシング
し続けました。

「あなたとは違うんです」  ―― 福田元首相
これは、無論、CIA売国マスコミに向けられた言葉ですが、
マスコミは、面白おかしく連日のように報道し続けました。

そして、それは、麻生内閣になっても続いたと見ることが出来ます。
ボタンを押してもなかなかお金が出て来ないATM機に怒り狂い、
バンバン、ATM機を叩き続けたアメリカの姿を見ることが出来ます。
幾ら、CIA自民党と揶揄されるような政権であったにしても、
そこまでのあからさまな売国行為は出来なかったという事でしょう。

その過程において、酩酊会見を仕組まれ、辞任に追い込まれた挙句、
その陰謀を自らの政治生命をかけて暴露しようとして、その結果、
抹殺までされた中川昭一さんは、最も痛ましい犠牲者のお一人でしょう。
中川さんは、米国債を購入しない、原爆投下は米国の実験であり、
大量殺戮であって、断じて許されるべきものではないと、多くの人の
前で訴えていましたから、米国にとっては、
決して許されざる政治家だったのです。

そういった一連の流れの中で、麻生総理へのバッシングが起きた事。
麻生太郎氏は、漢字を正しく読めない、ただのマンガ愛好家であるとか、
5つ星ホテルの会員制バーでの息抜きなどを次々と取り上げられて、
面白おかしく揶揄されていたのは、皆さんの御存知の通りですが・・・

NSAとCIAが、裏で糸を引いていたのでしょうか!?
子飼いのCIA自民党が、長年の間に力をつけ過ぎて、その上、
老獪になって来て、巧妙に、要求を退ける術を身に付けてしまったので、
このあたりで、きついお灸をすえる為に、政権交代を仕組んだとも考えられます。

2009年の衆議院選挙のマスコミ報道は、まさに異常でした。
民主党応援の報道が、巷に溢れていたのをご記憶の皆さんも多いと思います。
CIAから、マスコミにかなりの金額が流れたものと思われます。
最も、それだけではなく、農水族議員や一部の米国に不都合な政治家を
排除・整理したい意向もあったかもしれません。

ただ、それだけでは不十分なので、忘れないように、
この際、徹底的に思い知らせてやろうと実行されたのが、
311人工地震攻撃だった可能性も否定出来ません。

アジア人を殺して、同時に金儲けをするというのが、悪い連中の
最重要のアジェンダな訳ですから、そんな事、信じられない・・・
なんて思う人の気持ちも大変よく分かりますが、彼らにとっては、
ごく当たり前のことなんです。
今のガザを見ていたら、分かるでしょう。
悪魔信仰と欲望の為に、人殺しを平然とやっているのです。


私は、今日まで、何故、民主党政権が誕生したのかの疑問やその謎について、
議論されている記事をほとんど目にしたことがありません。
だから、一度は整理しておかなければならないと、常々、考えていました。

民主党政権誕生直後に、記憶に新しい例の「事業仕分け」がありました。

この時ですね、全国的に、ムサシが導入されるようになったのは・・・
云わずと知れた、不正選挙の大魔神ってやつです。
枝野と蓮舫は、揃いも揃って極めて怪しい???・・・。

こういった一連のプロセスの中から誕生した安倍自民党政権というものの
本質は、極めて明快に分かると思います。
きついお灸をすえられた子供は、前よりも一層言うことを聞くようになった。
恐らく、これが、今の日本の悲しい姿だと思う訳です。

戦争する準備をしろと命じられたら、「ハイ、分かりました」

国民の年金や郵貯のお金をもっともっと出さんかい、って言われたら、

「ハイ、分かりました~あなた方が運営するファンドに進呈致します」

全て言われるがままに・・・


最大の悪は・・・

実質的に日本を操っている霞ヶ関を支配する一部の売国高官と組織。

そして、悪の手先と化し、真から腐り切った売国マスコミである。

そのおこぼれを頂戴しているのが、操り人形の売国政治家なのだ。


日本国民よ 目を覚ませ!



ファラカ-ン 「米国民よ、帝国主義の偽善を聞け」