アメリカは中国に台湾を売った。
  次は日本を売るだろう!




ツイッターより

藤原直哉 ‏@naoyafujiwara
米国が台湾を中国に売った。
すなわち、台湾の香港化を容認し、
4月にも中国の軍艦が台湾に入港する。
米国は台湾から撤退し、台湾に売った武器を
日本に払い下げるという情報あり。



大摩邇さんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/cat_48922.html

<一部引用>

世界最強の諜報機関である米CIAはこれまで
ロックフェラーが支配してきたが、最近では
戦闘派(ロックフェラー派)と和平派(ロスチャイルド派)
に分裂し、かつ、ロスチャイルド派が主導権を握りつつあるらしい。

『ジャーナリスト同盟通信』2013年11月22日
「本澤二郎の「日本の風景」(1466)」



<分裂したCIA>
昨日、たまたま右寄りの週刊誌を見たのだが、
そこからCIAの分裂を感じ取った。
米国内外の秘密工作をする怖いCIAの存在を、
まだ筆者を含めて世界の人々は分かっていない。
秘密のベールに覆われている。表で活躍する職員と、
裏側でありとあらゆる手段を行使する不気味な勢力もいるらしい。

<和平派と戦闘派>
安倍の改憲軍拡路線を支援しているCIAの存在を
認めないわけにはいかない。
ジャパン・ハンドラーズと俗称される一部の反中派の
知日派アメリカ人は、表のCIAの役割を果たしているように思える。
戦闘を好むCIAだ。軍事利権に目がない輩である。
産軍複合体の意向を体現して、日本工作をしている。
従って、多くは日本の財閥・右翼政治家・右翼官僚・
右翼学者・右翼言論人と連携している。
彼らの情報が全てアメリカ大使の元に届けられるか、
これは誰もわからない。

今のホワイトハウスは、リベラル派のオバマ政権である。
共和党右派が、画期的な弱者のための健康保険制度改革に
反対している。それでいてオバマ人気は低下している。
そこにも戦闘派CIAの暗躍が存在するのかもしれない。

他方で、ホワイトハウスに忠実な和平派のCIAも存在する。
ここがブッシュ時代と異なる点である。

<シリア・イランの戦争阻止に反発>
ロシアのプーチンと連携してシリア戦争を止めた
オバマ外交は、同時にイランとイスラエル戦争も阻止した。
だが、戦争で暴利を得ようとする側に忠実なCIAは、
これを評価しない。逆に反撃に転じることになる。
オバマいじめを内外で行使して、民主党大統領を
追い詰めているのだ。

CIAは分裂している。平和派と戦闘派に分断している。
ケネディを暗殺した産軍複合体配下のCIAは、
闘争を盛り返そうとしている。そんな風にも読める。
平和を喜ぶどころか、反発するCIAの存在である。
戦闘派を代表する今のイスラエル政府と連携している
と見ていい。イラン攻撃に腰を上げている。
これに待ったをかけるオバマである。

事情通が筆者の理解の及ばない話をしてくれた。
「米1%の代表であるロックフェラーが衰退、
代わってロスチャイルドが台頭、CIAの半分をロスが握った。
ロスはオバマの味方だ」というものだった。

<引用終わり>



管理人

ここ最近、疑問に感じていましたが分りかけて来ました。
オバマ大統領が、安部総理に極めて冷淡な理由です。
オバマが、米国において対立しているロックフェラー一味
の戦闘派のヒモ付きである安部総理を敵視している可能性
を強く感じさせます。
安部総理の靖国参拝に対する手厳しい警告もある意味、
安部攻撃の材料にしているものと思われます。
そもそも、靖国参拝などはオバマ政権にとっては、
どうでもいいことなのですから・・・

世界の帝王と云われたデヴィッド・ロックフェラーも
年齢的に死期が迫っており、ロスチャイルドが巻き返し
を図った結果、対立する勢力図に変化が起こったのでしょう。
ただ、引用した本文の和平派と戦闘派という表現には、
私は同意しかねます。
悪の両派の権力闘争に過ぎないのではないでしょうか。
世界をどのように向けていくかの路線の違いがあるだけで、
どの道、この二つの両派は、巨悪である事に違いはありません。
そもそも、アメリカという国は、経済において、軍需産業が
最大の鍵を握っている事に、何ら変わりはありません。
その事実に、ロックフェラーもロスチャイルドも逆らう事は
出来ないと思います。
そして、この両派とも世界の人口削減推進派である訳です。
その戦略に違いがあるだけといったところではないでしょうか。

中国共産党を誕生させたのは、ロスチャイルドと云われています。
ロスチャイルドの子分のオバマと中国が急接近するのは、
不思議でも何でもありません。
米国と中国は、ほぼ通じていると考えておくべきです。
日米同盟軍 vs 中国軍という対立構造は、もはや過去の
ものと考えて良いと判断しています。
日本と日本国民は、この事実をしっかり頭に叩き込んで
おく必要があります。
一部の工作員右翼に騙されないように気をつけましょう。
彼らは、相変わらず、日米同盟を基軸に中国敵視を続けて
いますが、もはや、そんなものは存在しないのです。

無論、表向きの建前は、あからさまに変える事は無いと
思いますし、本音を見せることは恐らく無いでしょう。
一番考えられる事は、米中の思惑の中で、彼らの手の平で
日本だけが踊らされた結果、日本という国が、最悪の道を
辿ることです。
それだけは、何としても防がねばなりません。
この事を是非、頭に入れておいて欲しいと思います。
何しろ、彼らは日本民族そのものを滅ぼしたいようですから。



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