【参院選結果】
日本の親達が、原発の次には
赤紙召集令状を子供達に押し付けた!






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2発も原爆くらって、それでも9条はかえたくて、

3発もメルトダウンくらってそれでも原発は動かしたい。

ボクには 彼らについて行く意味が分からない。

https://twitter.com/281_/status/357005745499299840/photo/1






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平和憲法に真っ向背反 石破幹事長の「軍法会議設置」発言
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013071602000128.html

自民党は同党の改憲草案で、憲法九条を変更して
自衛隊を「国防軍」にすることを掲げた。
それに伴い、国防軍に「審判所」という現行憲法では禁じられている
軍法会議(軍事法廷)の設置を盛り込んでいる。

防衛相の経験もある同党の石破茂幹事長は
四月に出演したテレビ番組で、
審判所設置に強い意気込みを見せた。

「死刑」「懲役三百年」など不穏な単語も飛び出した石破氏の発言とは-。 

(小倉貞俊)

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https://twitter.com/teraosatoshijcp/status/357123238347816963/photo/1




石破氏ご自身は、徴兵されることなく、

キャンディーズを追っかけていられた、素晴らしい事です。

これからの若者にも、石破氏のような青春を過ごしてほしい。


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https://twitter.com/kinokuniyanet/status/357705297126621184/photo/1





【毎日新聞】07月07日
http://mainichi.jp/select/news/20130707k0000m010091000c.html

憲法<改正>への賛否、

公明党候補者の70%が「賛成」、

9条<改正>は50%が「賛成」


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すごいことになってきた。

千葉県議を30年もつとめた自民党の元幹部が

しんぶん赤旗日曜版に登場して、公然と、

比例代表で日本共産党への支持を呼びかけています。

平和憲法を変えると公言する安倍首相の暴走への懸念が広がっています

https://twitter.com/miyamototooru/status/357065630890983425/photo/1


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三宅洋平くんは最後に憲法9条を読み上げて。

「9条は押しつけられたもんじゃないよ。

9条を生み出すために

どれだけの人が命を落としどれだけの母親が涙を流したか。

俺イージス艦ひとつの予算で、文化で平和を生み出すいい仕事するぜ !

https://twitter.com/makomelo/status/358581129953038336/photo/1





管理人


三宅洋平くんは、本当に素晴らしいね。
すっかりファンになっちゃったよ。

いつも想うことですが・・・
憲法改正論議には、最も重要な部分が欠落しています。

対中国の脅威を問題視するのは結構だけど、
では、如何にして戦争にならないようにするかの
議論がまるでありません。

これは、右翼の人にも左翼の人にも共通しています。


右翼の人は、憲法に平和を掲げているだけで
日本を護れるのなら、
台風も日本に来るなと明記すれば良いと
左翼の人を指差して笑いながら話します。

しかし、この人達は、
いきなり、憲法改正して軍事力を強化して
国防に備えるべきだと叫ぶのです。

確かに、それも一面の真理ではあります。
そして、自衛隊に予備軍として入隊することを誇らしげに語るのです。
しかし、こういった人達には、やはりと言うべきか、
頭の中には軍事のことしかない場合がほとんどです。


ただの一度でも、本当の平和を守る為に、
どんな方法があるのか真剣に考えた事が
あるのかと問いたい!?


平和を守る為の手段というものは、
すさまじく裾野が広いものである訳です。
軍事に頼るのは、あくまでも最終手段です。

途中のプロセスがまるで見当たらないのは何故か?
いきなり、戦争を前提とした発想に飛んでしまうような
このような極めて偏った思考は、ほとんどの 場合、
軍事的緊張を高めるだけであります。

その行き着く先は、たいていの場合、
戦争になると相場が決まっています。

このような流れになってしまいますと、
例外なく、排外主義が日本国内に吹き荒れることになり、
民族差別も花盛りの様相を呈して来るのは歴史の必然ですし、
その行き着く先は、言わなくとも分かるでしょう。


一方、左翼と呼ばれる人達にも問題はありそうです。
憲法9条だけに捉われて、ほとんどの人が完全に
思考停止に陥っている傾向を強く感じます。

理想を叫ぶのは大変素晴らしいですが、
その素晴らしい理想だけで戦争を防ぐことが出来ないのも
また厳しい世界の現実なのです。

ゼロが100かみたいな議論では、
到底、平和を護ることなど不可能です。
保守右翼と左翼リベラルといった人達の主張の
その中間にある議論が大変重要であり不可欠だと考えます。

その為には、今日までタブ-視されて来たような
分野にも踏み込んで思考を巡らせる勇気が必要です。
しかし、これが最もしんどい難作業な訳です。


資源環境エネルギ-問題

民族文化交流分野における平和推進

平和を維持する為の国家安全保障情報局の設置

侵略を抑止する為だけの最低限の最重要装備の設置
(一例:移動式対空母迎撃巡航ミサイル)



領土問題の本質は、その大部分が資源問題です。
そして、付け加えるなら国家としてのメンツでしょうか。

問題になっている尖閣ですが、
海底資源の宝庫といわれています。
しかし、この問題の解決策はあります。

海底資源の本格的開発には、
何十兆円以上とも云われている莫大な資金が必要です。
企業としての採算ベ-スもとんとんという事らしいです。

何十兆円~100兆円以上ものお金を掛けるのであれば、
決して枯渇することのない自然エネルギ-にシフトすべきです。
それをどんどん進化させていけば、
資源エネルギ-問題の多くは解決出来ます。

日本は世界に冠たる科学技術立国なのです。
それが不可能な訳はありません。
世界に見本を示すことが出来れば、
世界の領土問題は激減するでしょう。
無論、尖閣の領土問題の意味もかなり薄れるはずです。
戦争する意味も当然、薄れるでしょう。



一方、中国の国土は大変汚染されています。
北京も汚染スモッグによって大変な事になっています。
この極めて深刻な汚染問題を解決するのに、
日本は大きな力をもっているはずです。

もし、協力出来れば、国や国民からも大変感謝されます。
このような大変有難い国に対して、
戦争を仕掛けようとする国は、ほとんど無いはずです。

中国は、地下水も大変汚染されています。
日本は水資源が豊富です。
その供給基地になってあげれば良いのです。
そんな重要国に、戦争を仕掛けては来ません。


平和外交をどんどん推し進め、一方、
侵略する為の最重要軍事装備であるところの
航空母艦は、領海に入って来れないように
きちんとしておけば良い訳です。

硬軟併せて、同時に進めて行くことが大変重要です。


ここまで、私が申し上げたそのほとんどに反対するのが
米国戦争屋の連中です。
その米国戦争屋の手先の政治家達が、
憲法改正だ、国防軍だとやっている訳です。

そして、在庫一掃セ-ルよろしく、次から次へと
日本に不必要なお古の軍事兵器を買わされている訳です。
戦争になれば、彼らは更に儲かる訳ですから、
日本をそのように誘導しようとしているのが真相です。

これに加担するのが、日本の政治家達の真の正体です。


結局のところ、操り人形なんです。
彼らが発する言葉は、究極的には、
米国戦争屋の意思なんです。

これを我国・日本では、
愛国心と大嘘を並べ立てているのです。
今でも、日本は植民地のままなんです、残念ながら。

ここ最近、ネットで保守・右翼の勢力の退潮が著しいのは、
今、私が申し上げて来たようなことが、
次第に拡がり理解されてきたからに他なりません。

こういった議論にタブ-があってはいけません。
人類みな兄弟、みんな仲良くといって
軍事の議論そのものを忌み嫌うのも良くないです。

自分の家には、ちゃんと鍵をかけるのに、
国になると、鍵をしてはいけないといった議論は
全くのナンセンスです。


究極にして最大の目的は平和なんです。
その平和を続ける為に、何を為すべきなのか!
日本人は、今こそ真剣に考えるべき時です。

いきなり、中国をやっつけろと叫ぶようなバカ右翼の連中は、
もはや、時代遅れであり不必要な存在です。


我々大人には、未来の子供達に責任があります。

いつまでも平和で美しい日本を子供達に!