どうして死んじゃ-いけないの・・・





大摩邇(おおまに)さんのサイトで、素敵な記事を見つけました。

イメージをしてみてください
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1771324.html

<転載開始>

今日も世界情勢は緊迫してます。
地震・テロ・戦争・貧困の情報が伝えられています。
こんな時こそ、自分の能力を発揮しましょう。

ネガティブな振動を中和するのは私達人類の仕事です。
神様や宇宙人ではないのです。

家の掃除もできないのに、代わりにしてやる、
ような過保護は無いということです。

自分達で御魂磨きをやる時に、
初めてそのような力がこの世界に降りてくるような気がします。

御魂磨きとは想い・言葉・行動が一致している時ですから、
この世界を良くしたいという想いを持って、言葉にして、
行動すれば世界はきっとよくなります。

これらはメンタルな部分だけでは駄目で、
音を物質化して、動かしていかなくてはなりません。

何気ない挨拶が誰かの魔を消し去り祓うこともできるし、
知らない誰かを元気にすることもできます。

今こそ異音の力を使い、悪いと感じることを還元してください。

自分はどんな自分になりたいのか?

私達はどんな地球にしたいのか?

イメージしてみてください。
強いイメージを持つ事は、強いエネルギーを生み、
同質の様々な存在がリンクしてくるでしょう。

人を恨む・憎むことを強く想うと別のエネルギーがリンクしてきます。
リンク元と一緒に削除されないように心を観察しましょう。

ネガティブな現象を止めるには、
一人一人が自分の中で平和を保てるようになることが必要です。

戦争・紛争のきっかけは自作自演です。
このような現象は恐れを生んで強いネガティブイメージを
持たせるために利用されているのです。
悪玉菌の餌は人類の恐れなどの感情です。

彼らは恐れを自らのエネルギーとして育てて、食べるのです。
逆に言うと恐れの無い世界になれば存在スペース(宇宙)がなくなります。

イメージしてみてください。
戦争の無い世界を・・・・・・

イメージしてみてください。
お金が無い世界を・・・・・・

イメージしてみてください。
飢餓の無い世界を・・・・・・

イメージしてみてください。
汚染の無い世界を・・・・・・

イメージしてみてください。
病気の無い世界を・・・・・・

あなたの想像力でイメージしてみてください。
このようなプラスなイメージを持たせる事から遠ざける仕掛けが、
この世界にはたくさんあります。

人類がこの力を認識して使うことを恐れているのです。
スピリチュアルなものに頼らないでやってみましょう。

もしかするといろんな人のプラスイメージの共有が無意識で起きてきて、
一人一人の夢に現れててくるかもしれません。
そうすればより確定的なイメージが湧くことが始まります。


 最後まで読んで頂いてありがとうございます

カミンユさんのサイトより
http://tebana-spiritual-do.ldblog.jp/archives/26842873.html


<転載終わり>


ここ最近目にしたものでは、最も心に響いて来ました。
何度でも繰り返し見て、心に焼き付けたいと思いました。
自分が生きていく上での大きな柱にするつもりでいます。

心で感じていても行動に移せない自分がいます。
頭では分かっているんだけど・・・
心と行動の間には、大きな壁が存在しているようです。
その壁を取り払うのは、容易ではない感じがします。
とてもシンプルなことなんだけど、大変むつかしい。

心を平穏に生きて行きたいと願う気持ちがある一方、
それを許さない周囲の厳しい現実というものが聳えています。
その都度、打ちのめされて怒りや悲しみが渦巻いて来ます。
やがて、あきらめにも似た気持ちで、何も感じないようになり、
徐々に、現実を受け入れていくようになっていきます。

そんな中で、上の記事にあるような生き方をしていくことは、
容易いことではありません。
頭では理解していても、心では感じていても、決してそれを
許さない現実というものが存在しています。
いや、それが現実だと信じきっていると言い換えたほうが
より的を得ているかもしれません。

心で感じたことを直ぐに素直に移せる人がいます。
これは本当にすごいと思います。
しかし、そんな人は本当に少ないように思います。
この私にしたところで、その他大勢の一人に過ぎないのです。

一度には無理かもしれません。
だから、小さな一歩を踏み出すことにしました。
誰もいないところで、私はこうしたいと思う気持ちを
まず声に出すということ。
周囲に人がいる時には、心の中で念じるということ。
それが出来なくては何も始まりません。

通勤途中に、時々、目にする腹をすかせた野良犬のことが、
ずっと気になっていました。
何か食べるものを・・・とずっと心に感じていました。
目の前に、汗だくで畑仕事をしているおばさんの姿がありました。
何か冷たい飲み物をあげたいと思いました。

他にも色々あるけど、まず声に出してみようと・・・
声に出来た時に、初めて可能性も生まれて来ます。

毎年、3万数千人の人が、自ら命を絶っています。
新聞ではそのように報道されています。
しかし、現実には、不審死14万人のうち、凡そ、その半数が
推定自殺ということのようです。
合わせて毎年10万人の自殺者というのが、警察の認識だそうです。
しかし、この数字はあまりにも多過ぎます。
残念ながら、
それを話題にする人さえ皆無に等しいのではないでしょうか。

これが、今の現実世界・・・
そういった悲しい現実に、果たして、我々は想いを馳せることが
出来るのでしょうか?
「どうして死んじゃ-いけないの」と就職活動に苦闘している
大学生に、私たちはきちんと応えることが出来るのでしょうか?

まずは小さな一歩から・・・