始めに
メールマガジン・ホームページを担当していただいている方が、
ここ2~3日、急用でお休みしています。
ホームページからの配信は、次号よりとなります。
ブログURLを送信するシステムは、これが最後となります。
次回からは、ホームページのメルマガ記事のキーを配信する
方法に変わります。
但し、メルマガ読者の皆様は、今までと何も変わりませんのでご安心下さい。
また、メルマガ読者様・専用の掲示板も併設されます。
読者様同士の交流が始まれば幸いに思います。
尚、掲示板は、メルマガ読者様以外の人は見ることが出来ません。
以上、宜しくお願い申し上げます。
この実験については、東海アマさんが大変よくまとめてくれています。
感謝。。。 m(_ _ )m
土岐市・多治見市における重水素核融合実験のトリチウムと中性子
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-56.html
そして、以下が、7年にも及ぶ私のブログ生活の中で、
今後、最も大きな意味を持つことになるであろうと予想される
私の最近の記事です。
ベクレル換算すると、トリチウムは
セシウム137の100万倍以上、放出しています!
http://ameblo.jp/64152966/entry-12254081516.html
トリチウムの放射線量は大変微弱なもので、問題にすらならないと
核融合科学研究所や世界や日本の原発マフィアは公言しています。
これは、真っ赤な大ウソです。
放射線量なんてあまり関係無いんです。
セシウム・ストロンチウム・プルトニュウムなどは、
γ線~β線~α線の放射線を出し、人体と細胞~遺伝子に少なからず影響を及ぼします。
これは、確かに間違いありません。
しかし、トリチウムは、H2OのHになりすますのです。
Hは遺伝子を構成する重要な元素な訳です。
他の核種のように大きな影響を及ぼすどころの話ではありません。
遺伝子そのものをぶち壊してしまうのです。
つまり、このトリチウムに関しては、放射線量を中心にした議論は、
ほとんど意味をなしません。
この事実をよく理解して下さい。
遺伝子を構成する元素と分子
DNA に含まれる元素
炭素
水素
窒素
酸素
リン
しかも、他の核種よりも百万倍から数百万倍も
実際には放出していたという事実。
これを指摘した人間は、私をおいて他にはほとんど見当りません。
2009年度、日本の54基の原子力発電所全体ではどうかと言うと
トリチウムを392兆1千億ベクレルという天文学的な量を海に垂れ流しています。
ソース資料⇒原子力規制委員会の『原子力施設運転管理年報』
大気には、一体どれだけ放出したのでしょうか・・・?
ここでは分かりませんが、とてつもない量であることだけは間違いないでしょう。
そもそも、発表数値からしてあまり信用出来ません。
大本営発表ですから・・・
せいぜい、参考程度のものとして考えておくべきです。
参考記事
トリチウムが漏れているのは、事故を起こした福島原発だけでしょうか?
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/859.html
@tokaiama
放射性希ガス、トリチウム・ヨウ素・キセノン・クリプトン・ラドンが
原発フィルターに捕集されずタンクに貯められ
週に数回夜中の三時頃こっそりと排出します。
この時間帯、計測する人は少ない。
もちろんモニタリングデータは操作隠蔽します。
これが原因で呼吸から内部被曝肺ガンに
浜岡原発。
「稼働していた頃には、排気塔から定期的に汚染物質が放出されていた。
以前は中部電力も地域の人々の健康を考慮して、
風向きが陸地から海に向かっているときだけ放出していた。
しかし、最近ではそのような住民への配慮もなくなり、随時垂れ流すようになった」
川上武志 (原発放浪記)より
<引用終わり>
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ちなみに、原発は稼動していようが稼動していなくでも原子炉は動いています。
ただ、発電していないというだけです。
ですから、稼動していない原発からもトリチウムは放出しています。
今回の土岐市・重水素核融合実験においては、
わずか10秒間に発生する中性子の量は50万シーベルトであって、
当初、1998年の計画では、1000兆ベクレルを超えるトリチウムを
発生させるとしていた。
通常運転時においても、スカイシャイン効果による中性子反射被曝といった
深刻な問題について、市民のほとんどの人が知らないと思います。
上空に向かった中性子の相当割合が、多治見・土岐市街地に放射される。
表に被害が報告されるようになってからでは、時既に遅し・・・。
例によって、因果関係は全く認められないと封殺してくるでしょう。
但し、爆発事故や火災事故を起こした場合は、話は全く別です。
すさまじい量のトリチウムと中性子が飛び出てきます。
恐らく、実験施設の作業員の多くの人は助からないでしょう。
わずか10秒間に発生する中性子の量は50万シーベルトだそうですから、
この10秒間の中性子量は7万人分の致死量にあたり、
土岐市とその周辺地域は人が住めなくなります。
中性子の飛距離も数十キロ以上と考えられますから、大変な事態です。
大量の中性子を浴びたありとあらゆるものが、放射性物質に変わります。
森や山、大地、湖、川、家屋、そして・・・人も。
そして、それは次第に拡大していきます。
大地も人も死んでいきます。
あらゆる生物が住めない土地になってしまうのです。
日本という国は、何故、こんなことばかりを繰り返すのでしょうか?
日本にある54基もの原発は、ここ数十年の間に、恐らく・・・
すさまじい量のトリチウムを排出しているのは間違いありません。
結果、日本国民に目に見えない多大な被害を与えているのは間違いありません。
そして、核融合科学研究所が発表している内容も、
そのまま信用する人なんてほとんどいないでしょう。
原子力関連の公開した発表というものは、実にウソが多いです。
年間555億ベクレルのトリチウム放出を予定しており、その内の
トリチウムの95%を回収すると説明しているが、そんな技術は、今のところ、
世界中のどこにも実現しておらず、口先だけのごまかしにすぎない。
・・・と、東海アマさんは説明しています。
我々の最大の失敗は、このトリチウムを過小評価していたことです。
なにしろ、その放出量はとんでもなく莫大なものですから、
当然、他の様々な病気にも一番影響があると考えるのが自然です。
ガン、白血病、心筋梗塞、糖尿病、リウマチ、膠原病、認知症、川崎病・・・
他にもたくさんあると思います。
どうやら、牛の狂牛病や人のヤコブ病にも深い関係があることが判明しています。
BSE~狂牛病というのは、肉骨粉などによる伝染性のものが
多く取り上げられています。
伝染性狂牛病についても謎に包まれており、別に解明しようと考えています。
調べてみると、一部にウソの学説も流布されていると感じました。
何でもかんでも直ぐに、信用するのは禁物です。
全てを疑ってかかるのが真相究明への唯一の道です。
ところで、チェルノブイリ事故以来、
新たに、新種 のものが生まれてきているようです。
狂牛病を発症した牛はチェルノブイリ事故の翌年生まれが多い
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/564.html
チェルノブイリ原発の事故が起こったのは、1986年の4月。
英国で狂牛病が発見された(認定されたというべきかも…)のは、同年11月。
その後、数年間で爆発的に増加した。
しかし、最も多くの牛が発症したピークは、
それから6年後の1992年から1993年にかけてだそうだ。
九州大学の調査によると、「狂牛病を発症した牛の誕生年を調べると、
1987年に誕生した牛が最も多いことが判明した」とある。
つまり、チェルノブイリ原発事故の翌年に誕生した牛が、
狂牛病を発症しやすかった、ということだ。
<引用終わり>
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トリチウムを多量に体内摂取すれば、脳細胞も徐々に崩壊していくであろう事は、
ここまで読まれた人にはご理解いただけると思います。
無論、トリチウムだけではありません。
他の危険核種も無関係では有り得ません。
そして、更に、トリチウムで汚染された牛や豚の肉骨粉をエサにすると
狂牛病はより拡大することは誰にでも分かります。
いわゆる、生体濃縮が続く訳ですから、確率はより高くなる道理です。
そして、伝染性狂牛病とトリチウムを始めとした放射能汚染牛の狂牛病。
更に、これらの複合多重汚染がからみあって合体したBSE牛肉!
人間の認知症にも深く関わっていると思います。
ただ、トリチウムの摂取量が多いか少ないかの違いだけだと思います。
トリチウムの生体濃縮という観点と、抗生物質やホルモン漬けといった
意味からして、この際、お肉はもう止めたほうがいいと進言しておきます。
ところで、もう一つ気になることがあります。
アボカドの成分が白血病の原因である
「がん幹細胞」だけを攻撃することが判明!
http://ameblo.jp/64152966/entry-12145377387.html
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この記事の中に出て来るリーキーガット症候群ってやつです。
小腸の粘膜に穴が空き、異物(菌・ウィルス・たんぱく質)が
血液中にあふれ出ることが意味です。
狂牛病の脳細胞で起こっていることが、
小腸の粘膜でも起こった可能性を疑います。
皆さんも、そのように感じられませんでしたか?
トリチウムは遺伝子の一部となります。
白血球や赤血球の一部にもなる訳です。
白血球や赤血球に異常が起こってもなんら不思議ではありませんね。
これを白血病と呼んでいるのではないでしょうか?
白血病とリーキーガット症候群との合併症が発症したものを
『急性骨髄性白血病』と名付けているのではないでしょうか?
つまり、白血病も急性骨髄性白血病も・・・
骨髄とは何も関係ないことは明らかです。
骨髄移植なんて、最も馬鹿げた犯罪行為です。
百害あって一理なし!
ウソで塗り固められた現代医学で、人が殺されるというのは
・・・そういうことです。
日本全国に、このトリチウムは放出されています。
東海アマさんの記事より引用
① 柏崎刈羽原発の周辺自治体では、
女性の白血病発症率が全国平均の二倍になっている。
② 「玄海原発がある佐賀県玄海町では、
子どもの白血病の発症率が全国平均に比べて10倍以上高い」
(2012年3月19日発行 肥田舜太郎著『内部被曝』より)
③ カナダ・ピッカリング原発では、トリチウムの放出により、
周辺住民新生児のダウン症発症率が80%上昇した。
④ 青森県立中央病院のホームページによれば、
青森県内の白血病・悪性リンパ腫・多発性骨髄腫は、東北地方最多である。
この原因として、六ヶ所村再処理工場の運用や過去の核漏洩事故頻発が
強く疑われている。
⑤ フランスのラアーグやイギリスのセラフィールド再処理工場の周辺でも、
被曝影響を受けない地方の数十倍の白血病発症が確認されている。
2002年、国際的なガン研究の専門誌(International Journal of Cancer)に、
セラフィールド再処理工場で働き被ばくした男性労働者の子どもたちは、
他の地域の子どもたちに比べ、白血病、リンパ腫など血液のガンの発生率が2倍近く高く、
工場があるシースケール村においては、15倍も高いリスクがあった。
⑥ フランスで、原発から5キロ圏内の子どもと一般の子どもの
白血病発生率の比較を行った。
15歳以下の子どもは、他地域の子どもに比べて白血病の発症率が1.9倍高く、
5歳未満では2.2倍高い。
⑦ ドイツ政府の調査では、原発から5km圏内の小児ガンは全国平均の1.61倍、
小児白血病は2.19倍となっている。
⑧ 「原発5キロ圏内で子どもの白血病が倍増」
フランス国立保健医学研究所が国際誌にて発表/ルモンド紙
(2012年1月14日 フランスねこのNews Watching)から抜粋
家庭でも出来るトリチウム除去法を1日かけて探しましたが見つかりませんでした。
大掛かりなものはあるにはあるのですが、個人では到底無理です。
しかし、極力、軽減する方法は色々とあります。
一.★トリチウムは、水の中に潜んでいます。
ですから、腹の空いた時に多目に汚染されていない綺麗な水を
かなり多めに飲んでおくこと。
コップに重曹とクエン酸を小さじ一杯づつ入れた水もお勧めです。
そうすると、他の時に摂取した水分の大部分は、尿として排出されます。
身体は、必要以上の水分を吸収しないように出来ています。
二.★お風呂に入って皮膚から水分が入らないようにする。
☆浸透圧 を利用します。
http://qa.meiji.co.jp/faq/show/933
お風呂に、塩+重曹を入れて濃度を一定程度、上げれば
逆に、体内の水分がお風呂に出て行きます。
人体の塩分濃度は人体の水分量の約0.85%といわれています。
ですから、お風呂を1%以上の濃度にすれば、トリチウムの経皮摂取は防げます。
これは、トリチウム以外の全ての放射能核種に有効です。
三.★雨には絶対に濡れないこと。
四.★定期的に、デトックスをする。
★メルマガ第23号
『ガンになったら、先ず真っ先に絶対にしなければいけない事』
喉が渇いたら、ガンに有効なアルカリ水をたくさん飲んでください。
コップに重曹とクエン酸を小さじ一杯づつ入れた水もお勧めです。
体液と血液を浄化することが何よりも大切です。
五.★万能酵母液を飲んで下さい。
★メルマガ第11号 『万能酵母液の作り方』
〇発酵食品をたくさん食べるようにして下さい。
〇本物の味噌を生で毎日食べるのは大変有効です。
〇えごま油をサラダに使って下さい。
〇納豆や梅干を食べて下さい。
★メルマガ第31号~汚染された日本で生き抜くための究極の食事法!
これによって、腸内環境は大幅に良くなります。
リーキーガット症候群によって傷んだ腸管も修復が期待出来ます。
六.★体内毒素を解毒する意識を持って下さい。
★メルマガ第30号
『身体を解毒・還元するグルタチオンがあなたを救う!』
七.★車を走らせる時には、常に、室内循環にして下さい。
八.★家のエアコンは、極力、除湿にして下さい。
多治見・土岐市やその周辺の人は、是非、知っておいて下さい。
日本全国の人も、雨の日や梅雨時期には、除湿にして下さい。
これで、トリチウムはシャットアウト出来ます。
暖房は、ストーブを使って下さい。
以上が、今までのところ、トリチウムに対する最善の策です。
全ては出来ないと思います。
出来るところからやって行きましょう。
【 中性子対策 】
多治見・土岐市やその周辺地域の人は、重水素核融合実験施設を中心に考えて
500ミリリットルのペットボトルをたくさん用意し、それに水を入れて、
防御の楯として下さい。
それ意外に、中性子から家族を護る方法はありません。
どのようにするかは、各自で考えて下さい。
実験施設から、空に飛んで跳ねかえって来ることを想定し、
その高さと方向にペットボトルを並べる訳です。
この方法で、311からなる原発事故の時に、
放射能から家族を護った人が現実にいました。
重水素核融合実験施設が、火事になったり爆発した時の行動指針は
近い内に、ブログで記事にすることを考えています。
これは、大変やっかいな記事になりそうです。