政治と選挙は分りやすい2極対立にすべき 

国民の生活が第一、解党へ 日本未来の党に合流決定



wantonのブログ




★阿修羅♪ ~より



国民の生活が第一、解党へ 日本未来の党に合流決定

http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/730.html


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              http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012112700907


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コメント欄より引用

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小沢氏、「非維新」囲い込み=第三極、二分化鮮明に【12衆院選】

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嘉田由紀子滋賀県知事が27日、新党「日本未来の党」結成を表明し、

小沢一郎氏率いる国民の生活が第一が解党して合流することを決めた。

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影の主役は小沢氏だ。当初目指した日本維新の会との連携が不発に

終わった小沢氏は、維新が貫けなかった「脱原発」を旗印に、維新と

距離を置く小政党を新党に糾合したい考えだ。

第三極の二分化が一層鮮明になってきた。
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嘉田氏は同日の記者会見で「原子力政策を推進することは、国家として

の品格を失い、地球倫理上も許されない」とする「びわこ宣言」を発表。

賛同者としてミュージシャンの坂本龍一氏や俳優の菅原文太氏らの名

を挙げた。既存政党との連携に関し、生活とは「方向性としてはあり得る」

とする一方、維新に対しては「日本の多様な社会状況を反映していない」

と距離を置いた。
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嘉田氏の背中を押したのは小沢氏だ。生活の関係者によると、

両氏は24日、滋賀県内で会談。

小沢氏が嘉田氏に新党党首就任を要請したという。


「未来」には新党「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」も合流を目指

している。新党大地・真民主の鈴木宗男代表も27日、小沢氏から26日に

「未来」への協力を求められ、大地として応じる考えを伝えたことを明かし、

「主導的な役割は小沢氏だ」と指摘した。
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関西電力大飯原発の再稼働問題を発端に春ごろから首相官邸前で始ま

った抗議デモは、異例の規模に膨れ上がった。こうした中、「卒原発」を

掲げる嘉田氏は再稼働に反対して存在感を発揮。維新が太陽の党との

合流を機に「2030年代の原発全廃」を取り下げると、「仲間を失った感

じがする」と失望感をあらわにした。
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大きなうねりとなった脱原発の動きに、小沢氏は8月の会見で「特定政党

や団体が動員したのではなく、市民の自発的な考え方に基づいてなされた

ことは日本社会の大きな前進だ」と発言。

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脱原発が衆院選の最大の対立軸になると見定めるとともに、嘉田氏こそ

がその旗印を担うのに最もふさわしいと判断したことは間違いない。
第三極の二分化には、小沢氏と維新の石原慎太郎代表との確執も重なる。

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小沢氏と近く、「未来」と合流を目指す「脱原発」の亀井静香幹事長は、

維新との合流を拒否したみんなの党の渡辺喜美代表を「男の中の男だ」

と持ち上げている。小沢氏の陣営は、みんなも取り込んでの

「石原包囲網」形成を視野に入れているようだ。

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. もみじ

管理人


米国CIA電通の考えている事は容易に分る。

政治を第3極だ、やれ4極だと複雑にして訳が分らなくする。

訳が分らなくなっている国民に対しては、

マスメディアを総動員して、連日の如く、

彼等の手先政党や売国政治家たちにスポットを当て続ける。


ここまで洗脳され続けた羊牧場の国民は、また騙されるだろう。

何十年も同じ様な事が続けられて来たのだ。

今回も同じ様なことを続けていては絶対に駄目だ!



対立軸を鮮明にすべきである。



脱原発


反消費税増税


反TPP


この3点セットで、国民に対し、徹底的に対立軸を
明らかにし、選挙で是非を問うべきである。

それ以外に、真の国民主権の発露は無いと

肝に銘じて選挙を戦わねばならない。

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自民・民主・公明・維新・みんな

これらは、宗主国、アメリカの意をそのまま実行する

だけの、売国政党である。

増税に継ぐ増税で、経済と国民の生活は困窮し、

挙句の果てには、日中戦争へと駆り立てられる。

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日本共産党は、不満の受け皿として存在させ、

国民の力を分裂させるのが存在意義である。

この党も、無論、イルミナティが影で操る。

決定的な節目では、必ず裏切られるだろう。

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党利党略や個利個略で判断してはいけない。

国民にとって、最も重要な事は一体何なのか?

答えは到ってシンプルなものである。

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上に掲げた3点セットが判断基準になろう。

最低限、これをクリアすることのみが、

唯一、我々、日本国民の真の代弁者である。

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最後に、これは最も重要なことだが、

私としては、どうしても一つ加えたい。

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福島、関東、東北の汚染地域の日本国民を

全存在を賭けて守り抜くことである。

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以上

それにしても記事作成への妨害がすさまじい。




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