勝ち残った習近平は、『1割皇帝』・・・か!?





      



中国インサイドストーリー
暗闘---習近平が勝ち残った「世界一熾烈な権力闘争」


必見 


 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33598

 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33598?page=2

 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33598?page=3

④ http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33598?page=4

⑤ http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33598?page=5

 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33598?page=6

⑦ http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33598?page=7

 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33598?page=8




「革命第1世代の核心である毛沢東は、

国家の重要案件の9割を1人で裁断していたため、

『9割皇帝』と呼ばれた。


同様に、第2世代の核心である鄧小平は『7割皇帝』、


第3世代の核心である江沢民は『5割皇帝』と呼ばれた。


その点、第4世代の核心である胡錦濤は『3割皇帝』。


第5世代の習近平は『2割皇帝』か『1割皇帝』

だろうと北京の政界では囁かれている」


 07年の前述の北戴河会議で、

「3割皇帝」の胡錦濤は、自らの後継者さえ決められなかった。

同年10月に開かれた第17回共産党大会では、

習近平が「トップ9」の序列6位、李克強が序列7位となったからだ。


 このように、反目する勢力の頭目がそれぞれ権力を分け合う

「権力の二分」という点にこそ、次期中国の政治体制の限界がある。





〈2012年10月までの現行「トップ9」〉
1・胡錦濤 総書記、国家主席、中央軍事委員会主席
2・呉邦国(71歳) 全国人民代表大会常務委員長(国会議長)
3・温家宝 国務院総理(首相)
4・賈慶林(72歳) 中国人民政治協商会議主席
5・李長春(68歳) 精神文明建設指導委員会主任(文化担当)
6・習近平(59歳) 国家副主席、中央軍事委員会副主席
7・李克強(57歳) 筆頭副総理(国内経済担当)
8・賀国強(68歳) 紀律検査委員会書記(紀律担当)
9・周永康(69歳) 政法委員会書記、社会治安総合治理委員会主任

  (公安担当)



〈2012年10月以降の「トップ9」案(年齢は10月時点)〉
1・習近平 総書記、国家主席(2013年3月就任)、中央軍事委員会主席

 (就任時期未定)
2・王岐山(64歳) 全国人民代表大会常務委員長(2013年3月就任)
3・李克強 国務院総理(2013年3月就任)
4・劉延東(66歳・女性) 中国人民政治協商会議主席(2013年3月就任)
5・李源潮(61歳) 紀律検査委員会書記(紀律担当)
6・劉雲山(65歳) 精神文明建設指導委員会主任(文化担当)
7・張徳江(65歳) 政法委員会書記、社会治安総合治理委員会主任

(公安担当)
8・兪正声(67歳) 国家副主席(2013年3月就任)
9・汪洋(57歳) 筆頭副総理(2013年3月就任)



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極東ブログ


2009.12.16

習近平副主席訪日の天皇特例会見のこと

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2009/12/post-3cc7.html




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 わんわん

管理人


上の写真は、次期・中国皇帝に決まったとされる習近平と

世界銀行総裁のロバ-ト・ゼ-リックですが、私の2010年

3月の記事に登場した人物です。


2010-03-04

中川昭一朦朧会見を仕組んだ男ー ロバート・ゼーリック

http://ameblo.jp/64152966/entry-10473000832.html



世界の外交の檜舞台では、他国の相手とは笑顔で相対し、

しかし、心には剣を構えておかなくてはなりません。

そうでなければ、熾烈を極める厳しい世界情勢の中で、

とても生き残ってはいけません。

現実の政治と外交というものは、幾ら理想とは程遠くとも、

現実的に対応していかざるを得ない世界といえるでしょう。



少し前に中国で吹き荒れた反日デモですが、プラカ-ドには、

薄熙来氏の復権を訴えるものが数多くあったと聞いています。

薄熙来がクーデターを画策しているという噂が広まり、どうやら

失脚させられたようです。


かつて習近平は、同じく太子党だった薄熙来の弟分のような存在

だったと記述されていますので、このあたりの事は知っておく必要

があります。

中国の政治の裏の舞台では、恐らく、すさまじい政治闘争が

繰り広げられていたであろう事を窺い知る事が出来ます。



こういった中国の背景を知っておく必要があります。

そうでなければ、昨今、日本に吹き荒れているプロパガンダに

踊らされるといった愚に陥ってしまいます。


その背後には、世界金融資本やアメリカの存在があり、

その手先のカルト宗教売国右翼が暗躍しています。

チャンネル桜や青山とかいうのも、皆そうらしい。



私の主義主張は、一貫しています。


米国世界金融資本奴隷支配からの自主独立

(そうでなければ、やがて日本民族は滅亡させられてしまう)



中国は、特に警戒しつつも、決して争いや戦争にならないように

波風立てないように強かに外交を展開していく。

(国防に関しては、静かに強固に行っていくべき)

*決して戦争にならないような現実的対応が必要


石原都知事のやっている事は、最もバカで愚かな行為です。

http://blog.livedoor.jp/takutaku2946/archives/51844843.html

自民党時代、反米色が強かった慎太郎は殺されかけた。

そしてデビット・ロックフェラーに謝りに行き政治家と引き換えに

都知事の地位を貰った。


韓国は、米国世界金融資本の植民地との認識が必要。

この国に対しては、正しい主義主張は筋を通していく事が

求められるものの、踊らされて罵倒しあう愚かな真似は

決して、日本の為にはならないと心すべし。

ただ、日本をメチャクチャにしている朝鮮半島カルト宗教2団体と

在日工作部隊は徹底的に駆逐する必要がある。



北朝鮮は、米国世界金融資本と中国の狭間にあり、

彼等に踊らされて協力しているだけの【張り子の虎】である。




我が国、日本においても売国手先は無数におり、

決して、彼等の政治的プロパガンダに踊らされたり

利用されてはいけない。

あなたの身の周りにもウジャウジャいるはずです。



中国とは、今後、どう向き合って、どのように対応していくのかは、

まさに、日本の死活問題になっています。

少なくと、工作員用語ばかりを使って、単純な、いわゆるシナ叩きを

しているだけでは、日本は滅亡への道を歩む事になるでしょう。

何故なら、彼等の裏で世界金融資本がやらせているのですから。







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