官邸前の再稼働反対1万人集会を全く取り上げない、
            この巨悪マスコミ犯罪者集団!



$wantonのブログ

           http://ameblo.jp/rush08/entry-11278686561.html
                                 
                                必見

当ブログの推奨記事⇒山田チャソ様の記事から一部のみ抜粋



$wantonのブログ



昨日の1万1千人以上の国民が集結した
「官邸前大飯原発再稼動抗議アクション」を
マスゴミは報道してません!!!!!
如何にマスゴミがゴミだって事が理解できるかと思います!



---------------------------------------------------------------------



  わんわん
管理人

本当に酷いものです。

こういった国民の腹の底からの怒りの声を
新聞・テレビといった既存のマスメディアは
全く取り上げようとはしません。 

何も起こっていない
何も無かった事にしたいのでしょう。

このようにして、戦後より半世紀以上にも渡って
真実を全く国民に知らせない犯罪的役割を担って来たのです。

それどころか、どうでも良いようなバカ番組ばかりを垂れ流し
徹頭徹尾、愚民化政策が行われて来ました。

3S政策なんてのもありましたが・・・
SHOW SPORTS SEX
この3つを与え続けて、国民をバカなままにしておこうと
こういう訳です。

学校においては、徹底的に格差差別助長教育が行われ
子供たちは、選別される事を悟り、必死になって
弱肉強食の鬼畜の世界へと導かれる。

このようにして、勝ち進んだ最もエリ-トと称される人間達が
一体何をやっているかと言えば、原発推進を強行に推し進め、
日本に54基もの狂ったとしか思えない
時限爆弾装置付き原子力発電所の建設ラッシュと来た。
無数の利権の山を築き、超巨大天下り天国の巣窟と化してしまったのです。


このまま行くと、日本という国は間違いなく滅んでしまうでしょう。
ここまでの酷い国にした責任の所在は幾つもみる事が出来ますが、
新聞・テレビの果たした役割とその責任は極めて大きい。

現実を現実として認識させず、
あたかも夢物語のような空疎な世界ばかりを映し出す。

それどころか、世論調査と称してウソの数字を並べ立てて、恣意的な
捏造ばかりを平然と行い、世論操作まで行う始末である。

彼等は、我が国、日本が滅びるのを手助けしているも同然!


この頑強な仕組みを打ち破るのは容易ではありません。
今や、心ある日本国民の前で、
最大のやっかいな障壁として立ちはだかっています。

これを何とかする事を真剣に考えないと、日本の未来と希望への道は、
決して開ける事無く、暗澹たるものになるに違いありません。


そういえば、ある歌を思い出しました。
新谷のり子の 『フランシ-ヌの場合』・・・

国民の誰かが、公開の場で、何人も何十人も自殺でもしなければ
マスコミが取り上げることさえも皆無なのでしょうか。

本当に何とも情けない国に成り果てたものです。




ツイッタ-より
shunsoku2002 こと宍戸俊則 ‏@karitoshi2011

なぜ、デモの報道がないか、高校の教育現場に20年以上いる社会科の教員なら、
みんな知ってる。デモの写真や記述、ストの記述など、国民の当然の権利を、
教科書検定で削ってきたからだ。

次第にデモ自体がアンタッチャブルな、変人や運動家がすることだと刷り込まれてきたのだ。
大人はそれを黙認した。


1156リツイート




     



http://homepage3.nifty.com/ctengoku/pagefrn.htm~より

1969年3月30日、日曜の朝
一人の女学生が亡くなりました。



フランシーヌ・ルコント(Francine Lecomte)を覚えていますか?
「フランシーヌの場合」と言えば思い出す方々もおられると思います。
1969年3月30日の日曜日、この日の朝女学生だったフランシーヌ嬢は
ベトナム戦争とビアフラの飢餓問題に抗議してパリで焼身自殺しました。

彼女は当時盛んだった学生運動に参加して反戦活動をしていました。
当時日本では新谷のり子さんが「フランシーヌの場合」という曲を唄い話題になりました。
私も当時小学生だったかと思いますが、ラジオでこのニュースを知りました。
とてもショッキングな事件でした。

この曲は日本で作詞・作曲されたものですが、
「フランシーヌの場合は・・あまりにもお馬鹿さん・・」と唄われています。
彼女がお馬鹿さんだったのか、
それとも彼女のメッセージを忘れてしまう我々がお馬鹿さんなのか・・
それから30数年、今では彼女の事はほとんど語られる事も有りません。
日本では新谷さんが今も歌手活動を続けておられるようで、彼女のコンサートでは
「フランシーヌの場合」も唄われている様です。

当時の新聞記事によれば、彼女の家族いわく彼女は入院歴もあり精神を病んでいたそうです。
かなり思い詰めての行動という事でもあり、決して賛美出来る事ではありません。
1969年と言えばもちろんまだインターネットもありません。
個人がメッセージを発信する方法として、フランシーヌは「焼身自殺」という
方法を用いたのでしょう。
病んでいたとはいえ、彼女が命と引き換えに発信したメッセージが埋もれてしまい
忘れ去られてしまうとすればこれ程不憫な事はないでしょう。
今日確かにとうの昔にベトナム戦争は終結しましたが、また別な所で戦いが起き
未だひとときの平和も訪れた事がありません。

たまには彼女の事を思い出してあげてください。
また興味を持たれましたら彼女の事を調べてみてください。
(図書館にある古い新聞に当時のニュースが掲載されています。
例:1969年3月31日付 朝日新聞夕刊)
ただ馬齢を重ねて生きている私にはネットでこういったページを作ること
ぐらいしかできません・・