永遠とは、人生の一瞬の輝きの中にあるのかもしれない!  




余命一ヶ月の花嫁 その後





余命1ヶ月の花嫁 完全版






余命半年で友への別れの旅へ 1 ドキュメンタリー







余命半年で友への別れの旅へ 2 感動 実話 涙




  『光軍の戦士たち』  

よく、人生80年と云われますが、

それが例え、20年になろうと50年になろうと

ある時から受け入れる事にしました。

それが自分の人生だったのだと。

でも自分はまだ当分の間、死なないような気がします。

理由は、何かの役割があるような気がしているからです。

もし、その時が来たら、多分静かに受け止めると思います。

多少、感傷的になるかもしれないけど、

不思議と怖さはないのです。


死ぬ直前になったら、何をしたいかと聞かれれば、

その時になってみないと分からないというのが正直な気持ち。

ただ、安らかにのんびりして過したいとは思うでしょうね。

もしかしたら、人それぞれに命の時間は決まっているのかもしれないと、

漠然と考えてみたりしています。

そのように考えると、不思議と気が楽になります。

望むことは、そんなにはありません。

生きている間に、精一杯輝いていたいと・・・

感動もたくさん味わいたいし、癒し癒されることも願いの中にあります。

地球という舞台が、宇宙における魂の成長の場であり、

輝いた証こそが卒業証書になるのだとしたら、

精一杯輝いてみたいと願うのです。


その私の成長の証は、恐らく、このブログに刻まれていくはず。

そして、このブログの更新が途絶えた時が、私の人生のゴールともいえる終着駅。

311は、大変つらく悲しい出来事でしたが、中には得難い経験も幾つもありました。

ブログを通して、この日本の中で、決して出会う事の無いはずの

素敵な人たちとの出会いが生まれました。

これこそ、まさに奇跡のような気がするのです。

そして、その奇跡には、何か大きな意味が隠されているのかもしれません。

恐らく、そう遠くない近い将来に、その意味が解き明かされる日がやって来るのか、

或いはやって来ないのか、いずれ分ることでしょう。

ブログのたくさんの出会いに、心からの感謝の気持ちを捧げたいと思います。

本当に有り難う御座います。