続 『福島県郡山のある一人の女性の悲痛な叫び』 !




             



                       GANREF | 希望の光




もっと聞いて下さい ! 2011年07月26日 02:01




子供たちへの
北海道の支援には感謝してもしきれません。

可愛い盛りの、子供を自分の元から手放すのはひと時でも、辛いです。

何故こんな思いをしなければならないのか。

父、母を津波で亡くしました。

そして子供までもが、私の元からいなくなったらと考えただけでも、

悲しみが止まりません。

少しでも安全な場所へという願いだけです。

また、今回の北海道の企画ですが、福島県知事に、企画を支援して

欲しいと、伝えたそうですが、福島県知事の答えは、少しの時期でも

子供達がいなくなるのは困るので支援できないと断られたそうです。

しかし、疎開が福島県民に広まりをみせてくると、態度を一変して、

主催者までになる始末です。


また、郡山で集団疎開をさせたく、親達が、裁判所に訴え、話題になり
ました。

確か、もう判決がでるはずだと思うのですが、何も話題がでてきません。

それに対して郡山市はそんな話しは聞いていない。と。。

まさか、もみけした訳ではないですよね。
郡山市長。

政府で、原発対策本部を郡山に置く事になって、

ますます安全をアピールしていくのでは。。

少しでも危険があるなら、子供達だけでも本当に安全な場所へお願い

します。子供と離れるのは辛いですが、命にはかえられません。

また、甲状腺の検査を18才以下は、これから先、ずっとみていくと。

初期にガンが見つかれば治療すれば大部分は治ると。

ガンになる前提ですよね。この方針。

そして、何十万人も、どうやって、早く検査ができるというのでしょう。

そして、内部被爆検査、だっていつやってもらえるのか。。。





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wanton

福島の地に御住まいの多くの市民の皆様へ !


もし、この記事をどこかで見かけたら、いつでも構いません。

あなたの素直な御気持ちや御意見といったものを当ブログに遠慮なく

届けて欲しいと思います。余程の事が無い限り、その全てを取り上げ

させていただく事をお約束致します。

声をあげる事を、決して恥ずかしいとは思わないで下さい。

今、声を上げる事は、あなた達、そして愛する家族と未来ある子供達を

これから先、守る事につながると思うのです。

静かにしておく事は、決して美徳でもなんでもありません。

之すなわち、座して死を待つ事にもつながりかねません。

福島を決して国は守ってはくれません。

福島県民の皆様自らが、家族の生命と安全を守る以外に、他に道は

ないと思うのです。

『 今、声を上げなければ、一体いつ声を上げるのか ! 』

今まさに、この事が、問われています。

そういった切実な声に、多くの国民の中から、次から次へと心ある

人達が現れ、大きな流れが生まれてくる可能性すらあります。


その大きな流れは、今尚、放射能被爆の危機に曝されておられる多くの


福島県の市民の皆様方の救いの手になると思うのです。


私は、そのために、まことに微力ではありますが、出来得る限りの事は

何でもするつもりでいます。


正直な気持ちを申しますと、私は、この日本が、ここまて゛酷いとは思って


もみませんでした。しかし今更、そんな事を言ってても仕方ありません。


私達日本国民は、今こそ立ち上がるべき時が来たのだと思います チョキ