ツイッターもブログも、本当の力に成り得ないのは一体何故だ !
最近、どうも無力感に襲われる時が多い。どうも何かが足りないと感じているのです。
やはりと言うべきか、個人の力だけでは、どうしようもない事があまりにも多過ぎるのです。
個人で、正しい事を訴える事、それ自体に大きな意味があるのだと納得するには、あまりにも
情勢は切迫しており、自己満足なんぞ何の意味も無いと痛切に感じています。
今ネット界を見回して感じているのは、あちこちの特定の管理人のツイッターやブログに人気が
集中しているのが目立つくらいで、特別な巨大化した大きな波は、あまり感じられません。
日本の国家としての危急存亡の時に、これでは、どう考えてもまず過ぎます。
考えて見ますに、みんなほとんど例外なく孤立化しているんですよね、間違いなく。
今一番の問題点は、まさにこれだと思って間違いなさそうです。
ツイッターやブログなどで、あちこちで素晴らしい芽が出ているのは、間違いないのですが、
それが、ほとんど例外なく、その多くが単発で終わってしまっているように感じます。
10万人の声も、結集する事が出来れば、ものすごい力になると思うのですが、これがなかなか。
バラバラでは、もはや絶対に駄目だという事は、今更ながらではありますが、痛感しています。
だけど、これを何とかするというのも、実に大変な作業であるのは、誰にでも分かります。
これは個人の努力の問題ではなく、仕組みの問題になってくると思います。
個人ツイッターブログ=ツイログ、各サイトのブログ、フェイスブック~などなど。
これらが、垣根を超越してつながって来るような仕組みが何としても必要になって来ます。
こういった分野に詳しい人は、確かにおられるはずなので、誰か探さなければいけません。
広告業界とか、IT業界などに精通されている人が、適任かもしれません。
我々が個人的に勉強したぐらいでは、とてもおっつかないでしょう。
こういった事も、今後、大きな視野の中に入れておかなくてはならないと思っています。
何かものすごく良いアイデアが出て来る事も十分考えられます。
個人的には、今からアメーバブログの中で、とりわけ脱原発を大きく掲げてやられている
ブログに対して、読者登録を積極的に進めていくつもりです。
私はここんとこ、自分から読者登録を申し込む事は、10ヶ月くらいほとんど無かったように記憶
していますが、大きく方針転換をして、どんどんやって行こうと考えています。
脱・反原発勢力の結集というわけです。
それが一段落したら、ヤフーブログのほうに移りたいと思います。
少なくとも、個人で出来る事は、着実にやっていかねばいけません。
もしこれから先、この日本を大きく良い方向に変えていくつもりであるならば、
自己満足ブログでは、絶対駄目なのだけは、はっきりしています。
その先に、果たして一体何が見えて来るのか、皆さんと共に、見つめていきたいと願っています。