ノルウェー気象研究所(NILU):放射性物質拡散予測







上をクリックすると下の情報が得られます。やはりノルウェーのが一番良いですね。

アニメ画像をクリックするとアニメが停止し、上の時間表示を確認出来ますからね (^O^) 。

         ↓



ここをクリックしても、いきなり放射能物質拡散予測 画面が出てきませんので、御注意を !

図表のそれぞれの交点の青い印をクリックすると拡散予想アニメーションを見ることができます。


通常、日本で我々が生活する場合には地表の値(Surface Concentration)が気になるところで、


外国への拡散や、雨雨を気にする場合は、全~量(Total Column)が参考となると思います。


どうか図表を見ながら確認して見て下さい。

こういった作業になるべく早く慣れられたほうが良いと思います。

くどいようですが、表示された時間に+9時間する事をお忘れなく。


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東海アマ管理人

@ 稼働中の原子炉が核反応停止しても崩壊熱がジルカロイ、燃料溶融レベルを下回り

冷温停止可能になるまで最低1年以上かかると見積もられてます。その間、外部冷却が必要になる。

すでに被覆破損した核燃がある以上、高濃度汚染水蒸気を外部に放出し続けなければなりません


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御覧のようになっておりますので、皆さん気をつけられる事をお勧めします。


テレビ・新聞などは、電気事業連合や東電から毎年、莫大な広告料をもらっているので、


こういった重要な情報を一切流さないどころか、無視を決め込んでいます。


日本国民の放射能汚染による健康被害よりもお金のほうが大事というわけでしょうか。



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ここ数日先の放射性物質拡散予測 のアニメ動画を見ますと



15日15時今現在において、福島・宮城・岩手・青森の太平洋側が覆われているようです。


同時に、同時刻、北海道に到達している模様です。


17日には、お昼の3時頃に、福島より西の関東から三重・和歌山あたりに到達する模様。


同17日の夜中0時頃に、関西・四国に到達する模様。


18日の朝9時頃に、兵庫・岡山・広島に到達見込み。


これは、あくまでもおよその目安として考えておいて下さい。


リアルタイムで、刻々と変化していきますので、時々チェックする事をお勧めします。


自分の身を自分で守りましょう。子供には、特に気をつけてあげたいですね。





ドイツのシミュレーションも掲載しておきます。




   ← これがお勧め 

         

http://www.dwd.de/wundk/spezial/Sonderbericht_loop.gif



注意 外出時には出来るだけマスクをするようにして下さい カゼ