あんた昔からアイドル気質だもんねって友達に言われた




ああ、ばれてたのね。そして嫌われてたのね。







そうです私はちやほやされたい。



かわいいって言われたい。



好きだよって言われたい。



大切に扱われたい。






でも本当は一人の人に必要とされれば充分なんです。



私がいないと死んじゃうくらいの人がいたら充分なんです。






そういう人がいないから、隙間を埋めるように



大勢からの小さな熱を集めます。





その小さな熱を集めたら女の子としての完全体になれるような気がして。








会いたい、さみしい。







でも責任なんて取れないのに、今満たされるためにだけ




そんな陳腐な言葉を言おうとしてしまう私には耐えられないから。







あなたから言ってくれませんか。







会いたい、さみしい。




新年が始まりました。




正直そんなことどうでもいいけど




こわい




誰かに触れないと自分が消えてしまいそう




他人と寝るのって熟睡できないから好きじゃなかったけど




今は誰かに抱き着かないと自分が起きたら消滅してるような気がして・・・












私が向かおうとしているところはたぶん間違っているけど




そんな世間一般の正論なんていらなくて




私のためにだけ想ってくれた言葉がほしい












今年は救世主が現れますように。


かわいくなりたかった。


きれいになりたかった。


好きな服を着て、ぴかぴかの靴を履いて、質のいいコスメでお化粧する。


はだもすべすべで、くびれがあって、程よい胸とおしり。


自分に自信を持って、上目遣いで甘えられるような女の子。





そんな風になりたくて、なのに気づいたらここはどこだろう。


暗くて狭い、湿気くさくて耳鳴りみたいな音が続いてる。


明るいところを堂々と歩くためだったはずなのに、お金をかけたものがぜんぜん実らない。


自分を偽って手に入れたお金は、こんなにも効力を持たなくて執着もできないものですか。



あのお金を隅田川に投げても私は何も感じない。


自分の身を切り売りして作ったお金だったのに。






良心の呵責。


もっと感じるのかと思いました。






私は、あなたたちを裏切って、嘘をついて、違う私でお金をもらう。


あなたたちがいっそ私のことを嫌いになってくれたらどんなに楽だろう。


そしたら私は一瞬にして何の未練も後悔も手放して


ここから消えてしまえるのに。





あなたたちが私を大切に思ってくれるから


私はあなたたちが大切なんです。


私を大切にしてくれないあなたたちなら


私だってあなたたちを大切にしなかった。


こんなに臆病にはならなかった。





お願いだから私を見放してはくれませんか。









空しい。



空っぽだ。




虚しい。



虚ろだ。






整形したいなあ

あぶく銭をきちんとためていかなきゃ




さみしい

かなしい

私を必要としてもらえないと

うまく生きていけないの




私は強い女になったんじゃない

さみしさとか恋しさとか心の機微に

鈍くなっただけ




だから気づいてしまうと

とめどなくあふれて

自分じゃ手におえない





風店は2週間ぐらい休んでしまった

またいくの怖いなあ



風俗に来てヌカナイ客ってなんなの?


ヌけないんじゃなくてヌかない。







本指になってくれた人で何人かいるんだけど、一回もヌいたことない

長い時間とってたくさんお話しして、少しいちゃいちゃして

わたしになんかして、先走り流して、

だから向こうのを触ろうとすると、いいんだよそんなことしなくてとか言われる



しなくていいならしないわ(笑)

とか思って抱きついてにっこり微笑んでチュッてしてみる







これでいいんならいいんだけど、

ちゃんとした対価を払えていない気がして怖くなる


こういうのがストーカー化したりするんじゃないかなあ

だからチップもプレゼントも諭吉以上は受け取らないことにしようって

スナックでのあのことがあってからやめた







ヌカナクテモいい客は楽だけど、頻繁に来ると

得体の知れなさが怖い



ヌキ目的じゃないってなんだろう



癒しの時間を提供する商売だから、道理には合っている



そうかな













まあ楽だからいいけど