今日のヒントは
「変わってていいんです!」
あたし、弟いるんだけどね。
その弟、子供のころから
ちょっと変わった子でね。
幼稚園では
登園途中に興味がある物を
見つけるとその場に留まっちゃって
みんなが探し回ったり、
小学校では、
池に張った氷の上を
歩いて校長室に呼ばれたり、
中学校では、
嫌いな先生の授業は
聞かず、テストの点も極端に悪く・・・
まあこりゃ、
うちの親
何度も学校呼ばれたね。
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特に、先生に対する反抗は
遠慮なしで、
「おかしい」と思えば
大人の権力に逆らうことを
怖がらない子だった。
「先生だって間違っているものは
間違ってる」と弟が
家で言ってたのを聞いたことがある。
先生の誤解なのに
クラスメイトが叱られているのを
かばって暴言。
先生の怒りをかって学校に
呼び出されたうちの親が
弟に何度聞いても
謝罪も言い訳も一切言わない。
後で、クラスメイトから
事情を聞いた母が、
「あの子は本当に頑固」
と笑っていた。
たぶん、頑固なのは母譲り。
学校に呼び出された母が
先生に
「協調性がない。
息子さんはちょっと変わっている」
と言われたとき
彼女が言い放った言葉が
「変わってていいんです!」
だったそうだ。
(↑父から聞いた)![]()
親に、これほど全肯定してもらえることが
その子供にとって
どれほど生きる力になるのか。
謝りに行ったのに
堂々と先生の前で
「うちの子を信じている」と
言える母を心から尊敬する。
そしてなんだか、
弟がちょっぴりうらやましかった。
優等生のふりをしていたあたしは
親を学校に呼ぶなんてこと
1度もしたことないからね。![]()
大人になって弟は
父の仕事の鍛冶屋をつぎ
近所に所帯を持ち
母のそばで暮らしている。
「何かあった時に、近いほうがいいから」
と言っていた。
「うちの息子は変わってていいんです!」
と言った母を
ずっとずっと大切にしている。
「変わってていいんです!」
今日のヒントでした♪![]()
