ご機嫌な毎日(ヒント846) | Atelier Renard 出口むつみのトールペイント

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今日のヒントは、

ハンドメイド作家さん向き。

 

 

「握ったその手は

すぐに手放せるように、

緩めておいて」

 

 

 

2年くらい前の記事で

反響のあった

「木の人と風の人」

商売やってれば

かならず経験するのさ。

 

 

どんなに大切にしても

離れていく生徒さんているのね。

習いに来てくれてそりゃあ嬉しくて

一生懸命尽くしたのに

あっさり来なくなるみたいな。

 

 

傷つくよねえ。

ガーンガーンガーン

 

うん。わかるよ。わかる。

 

私の何が悪かったの?って

考えちゃうよね。

 

でも、それ

あなたに責任ないから。

 

いや、稀によ?

生徒さんをないがしろにして

辞めちゃったとすれば

そりゃあなたの責任だわね。

でも、だいたいは、

長く続けてもらえるように

一生懸命努力するわよね?

 

それでも、

とっとと辞めちゃう人は、

いるって話。

 

それを私は「風の人」って

任命してるの。

(↑なんだ任命って)笑い泣き

んで

じっくりその場にとどまって

長く趣味を楽しむ人は「木の人」なの。

 

風の人は、

一か所にとどまらず、

いろんなことをやってみたい人なのね。

そのときぎゅーんと上がった興味の対象に

全力を出すわけ。情熱がある人なの。

んで、手芸で言えばジャンルを問わず

いろいろ作ってみたいわけ。

だから、次の興味がわいた時

今やってるものが

嫌いになったってわけじゃないのよ。

ココ大事。

今習ってる手芸が

嫌いになったわけじゃないの。

 

これを勘違いすると

「なんでやめちゃったの?」

「私が悪かったの?」って

なっちゃうのよ。

 

その人は、1つのところに留まれない人

その情熱をもって、あちらこちらに

風を巻き起こすタイプの人なの。

そう言う人は、どの業界でも

居ないとダメ。

 

私が25年、教室開いてきて

風の人にたくさん出会ったけど

20人に1人くらいいるかな。

入ったかと思ったら2か月ぐらいで

来なくなったとか。

そうかと思えば、さすが風の人

また戻ってくることもあったわよ。

2年後とか。10年後とかね。

 

おもしろいよねえ・・・ほんと。

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

だからさ。

新規の生徒さんが来たとき、

変に張り切っちゃダメなの。

2か月で来なくなるかもよ・・・って

思いながら気楽にやることが大切。

 

私は、出会ったどの生徒さんの手も

添える程度で緩く握っておく。

いつでも、私から離れていけるように。

あっさり手放せるように準備しておく。

ぎゅ~って握ってると執着が出て

苦しくなるわよ?ぐすん

 

一生付き合える生徒さんは

その中のほんの一握りなんだからね。

100人中1人いるかいないかくらいよ。

そう考えると、とりあえずは

今、居てくれるんだから嬉しいじゃん?

 

そうやって、出入りする生徒さんを

ニュートラルでぼんやり眺めている感じ。

逆に、私がそんなだから

「先生!あたしたちの事忘れてないよね~?」

と、生徒たちは、グイグイ来る・・・・笑い泣き

 

わ、忘れませんとも!

そばにいてくれるんなら

ずっと大切にすると約束する~ゲラゲラ

 

「握ったその手は

すぐに手放せるように、

緩めておいて」

 

今日のヒントでした♪ウインク