今日のヒントは、
「ダメな子」とか、
「わるい子」なんて子どもは、
ひとりだっていないのです。もし、
そんなレッテルのついた子どもがいるとしたら、
それはもう、
その子たちをそんなふうに見ることしかできない
大人たちの精神が貧しいのだ」
手塚治虫 漫画家
うちの父と母が、
最高に優れていると思うところは、
私達姉弟を
「うちの子はダメな子で・・・」なんて
言わなかったことだ。
もちろん、子供のときは
それ相応に悪いことはしている。
弟は、小学校の登校のとき
道草をしすぎて
学校へ行くのを忘れ、
学校から連絡が来て
大騒ぎになったけど
親たちは、見つかった彼を
叱らなかった。
「どこで遊んでたんだ~」と
笑っていた。
授業をさぼるのも、
叱らなかったし、
成績が悪くても、
何も言わなかった。
中学校で先生と弟が
なんだかでもめた時、
先生に向かって母が、
「息子がそれを納得せず、
やりたくないというなら、
やらせなくていいです」と
言ったらしい。![]()
もちろん、危険な事や
卑怯なことをしたときは
こっぴどく叱られたけどね。
世間より、誰より、
自分の子供を信じている。
そのことだけは
子供の私達も感じていた。
そんな親に育ててもらえたことは
幸運だったとしか言いようがない。
贅沢はさせてもらえなかったし、
家の手伝いはわんさかあって、
こづかいはもらえなかった・・・![]()
そんな子供時代なら
文句の一つもあっていいのに、
この歳になっても、子供時代は
幸せだったことしか思い出せない。
父母が、子供を責めず、
ダメな子だと言わず、
ひたすら我が子を信じて
育てた結果が「今の私」だとするなら、
かれらの愛し方は、
正解だったと言える。
だって私
毎日幸せに暮らしてるからね。![]()
「ダメな子」とか、
「わるい子」なんて子どもは、
ひとりだっていないのです。もし、
そんなレッテルのついた子どもがいるとしたら、
それはもう、
その子たちをそんなふうに見ることしかできない
大人たちの精神が貧しいのだ」
手塚治虫 漫画家
今日のヒントでした♪![]()
