ご機嫌な毎日(ヒント583) | Atelier Renard 出口むつみのトールペイント

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今日のヒントは、

 

「ダメな子」とか、

「わるい子」なんて子どもは、
ひとりだっていないのです。もし、
そんなレッテルのついた子どもがいるとしたら、

それはもう、
その子たちをそんなふうに見ることしかできない
大人たちの精神が貧しいのだ」

      手塚治虫 漫画家

 

 

うちの父と母が、

最高に優れていると思うところは、

私達姉弟を

「うちの子はダメな子で・・・」なんて

言わなかったことだ。

 

もちろん、子供のときは

それ相応に悪いことはしている。

 

弟は、小学校の登校のとき

道草をしすぎて

学校へ行くのを忘れ、

学校から連絡が来て

大騒ぎになったけど

親たちは、見つかった彼を

叱らなかった。

「どこで遊んでたんだ~」と

笑っていた。

授業をさぼるのも、

叱らなかったし、

成績が悪くても、

何も言わなかった。

 

中学校で先生と弟が

なんだかでもめた時、

先生に向かって母が、

「息子がそれを納得せず、

やりたくないというなら、

やらせなくていいです」と

言ったらしい。滝汗

 

もちろん、危険な事や

卑怯なことをしたときは

こっぴどく叱られたけどね。

 

 

世間より、誰より、

自分の子供を信じている。

そのことだけは

子供の私達も感じていた。

そんな親に育ててもらえたことは

幸運だったとしか言いようがない。

 

贅沢はさせてもらえなかったし、

家の手伝いはわんさかあって、

こづかいはもらえなかった・・・笑い泣き

そんな子供時代なら

文句の一つもあっていいのに、

この歳になっても、子供時代は

幸せだったことしか思い出せない。

 

父母が、子供を責めず、

ダメな子だと言わず、

ひたすら我が子を信じて

育てた結果が「今の私」だとするなら、

かれらの愛し方は、

正解だったと言える。

 

だって私

毎日幸せに暮らしてるからね。照れ

 

 

 

「ダメな子」とか、

「わるい子」なんて子どもは、
ひとりだっていないのです。もし、
そんなレッテルのついた子どもがいるとしたら、

それはもう、
その子たちをそんなふうに見ることしかできない
大人たちの精神が貧しいのだ」

      手塚治虫 漫画家

 

今日のヒントでした♪ウインク